“乙葉”島崎遥香の心が揺れる! 『もしレン』第5話場面写真&予告到着 Blu‐ray BOX発売決定

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島崎遥香が主演を務め、ISSEIが共演するドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』(CBCテレビ/毎週木曜24時58分)より、第5話の新規場面写真12点と予告映像が到着。2026年2月25日にBlu‐ray BOXの発売が決定した。
【動画】ナギへ(渋谷謙)の罪悪感もありながらも、乙葉(島崎遥香)は太一(中山優馬)への気持ちを募らせる 第5話予告編2種
本作は、“恋愛することが普通じゃない”という独自の世界観で描かれるヤチナツの同名漫画を実写ドラマ化。恋愛がない世界で特定の人を好きになる“レンアイ”を自覚し、葛藤する主人公・乙葉を演じるのは島崎遥香。同じく“レンアイ”でありながら、乙葉とは違い恋愛感情を隠しながら生きるハレをISSEIが演じる。
このたび、第5話の場面写真と予告映像が到着。ナギ(渋谷謙人)からの「パートナーになってみる?」の提案を受け入れた乙葉(島崎)。明確な告白はないまま一晩を共にしてしまうが、悩み事を一緒に考え、支えようとしてくれるナギに乙葉は安心感を覚えていく―。
また、ハレ(ISSEI)と純(花田優里音)はお互いに大人数が苦手で、セックスありきではない関係性に居心地の良さを覚えていた。自分を偽らなくていいことに安堵するハレ。一方乙葉はナギとパートナーとして前向きに関係性を築いていきたいと思った矢先、以前の片思いの相手である太一(中山優馬)から着信が。「もう一度話したい」と言われた乙葉はナギへの罪悪感があるものの、会いたい気持ちが募ってしまう―。
新たに解禁となった場面写真では、乙葉がナギからのパートナーになる提案を受け入れる場面やハレと純が関係性を深めていく場面などが映し出されている。ナギへの罪悪感もありながらも、太一への気持ちを募らせる、揺れる乙葉の心は…。
また、毎話変わるエンディング主題歌、第5話のエンディング主題歌はchef’s 「メイブルー」。ヨシダ アヤナ(Vo&G)は「主人公・乙葉の揺れる気持ちや物語の空気に思いを重ね、寄り添いながら歌いました」と語り、ナギと太一の間で揺れる乙葉の気持ちに寄り添い作られた楽曲となっている。
FODではハレ(ISSEI)、紘香(福田沙紀)オリジナルストーリーの後編が独占配信スタート。恋愛がない世界で、特定の人にだけ恋愛感情を持つ人を少数派の「レンアイ」であることを隠しながら生きているハレと、真逆に自身が「レンアイ」であることをオープンに生きる紘香。2人の過去の出会いやハレが紘香に惹かれ始める物語となっている。配信オリジナルストーリーの書下ろし主題歌は引き続き奥崎海斗「ホウセンカ」。
そして、本作のBlu‐ray BOXが2026年2月25日に発売決定。映像特典はメイキング映像、配信オリジナルストーリー「私たちの形」、放送記念上映イベント舞台あいさつ、各話予告映像集ほか。封入特典として「オリジナルフォトブック」が付く。価格は1万7600円(税込)。
ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』は、CBCテレビにて毎週木曜24時58分放送。チューリップテレビにて毎週金曜25時53分放送。HBC北海道放送にて8月25日25時34分より毎週放送。
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