劇場版『鬼滅の刃』我妻善逸&上弦の陸・獪岳が「anan」SPエディション表紙に登場!

9月10日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2462号(マガジンハウス)スペシャルエディション表紙に、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』より我妻善逸と上弦の陸・獪岳が登場。両者の火花散る激闘ビジュアルとなっている。
【動画】『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第5弾キービジュアル解禁PV
鮮烈な記憶を残した劇場版「無限列車編」から早5年。ついに、鬼の始祖である鬼舞辻無惨(※「辻」は「一点しんにょう」が正式表記)の本丸、無限城での戦いを描く『無限城編』へと辿り着いたアニメ『鬼滅の刃』。7月に封切られた本作『無限城編 第一章』は、公開されるやいなや幅広い層からの支持を集め、本作をとりまく熱と勢いは、確かに海外にも広がっている。
「anan」では劇場版『無限列車編』公開時、主人公の竈門炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎(※「煉」は「火」に「東」が正式表記)が初めて表紙を飾って以来、続く「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」と、アニメシリーズ放送のたびに、毎回作品を読み解く記事を掲載してきた。壮大な物語である無限城編、その第一章の公開にあたり、同号では迫力に満ちたビジュアルの表紙とともに、作品に関わる者たちの熱い証言をまとめた。
今回初めて表紙に登場するのは、炭治郎の同期であり、早い段階から物語に登場していた雷の呼吸の剣士、我妻善逸。対するのは、上弦の陸の鬼・獪岳だ。獪岳は善逸の兄弟子という存在。二人の死闘は兄弟弟子対決という異例の様相を呈し、互いの技が生み出す稲妻がスクリーンにひらめく、美しく迫力のあるバトルシーンを展開。この激闘は、本作を語るうえでは欠かせない、見どころの一つともなっている。
今回の「anan」スペシャルエディションカバーは、2人の対決を描いたスタジオufotableによる圧巻のビジュアル。この一枚を、マットな質感の紙に刷り上げ、光沢のある文字が浮き出る加工を施し、壮麗な特装表紙のコレクターズエディションに仕上げている。
作品を掘り下げる中面の特集は、センター12ページ。キャスト・花江夏樹、下野紘、櫻井孝宏、早見沙織、石田彰、森川智之、茅野愛衣の7人の取材を掲載。主題歌を担当するAimerとLiSAのロングインタビューも。いずれも熱量にあふれ、無限城編に肉薄した濃い内容となっている。また、同号の「素を磨く 2025」特集にからめた“素を磨く”にまつわるコメントも個性が反映されたものに。
さらに、表紙を飾っている善逸vs獪岳のビジュアルを文字なしで再掲載しているほか、炭治郎・義勇vs猗窩座、しのぶvs童磨、猗窩座のソロビジュアル、作品の集合ビジュアルを収録している。
同号では、SNSでの映えや盛りの応酬に疲れ、等身大の自分に回帰しつつある今、表面や小手先ではなく、基本と本質に立ち返る「素を磨く 2025」特集をおくる。AIに負けないこれからのスキルや、爪や歯といった先端を整えるパーツケア、QuizKnockと学ぶ数学的思考、達人に聞く最新の語学マスターメソッドなど、各種の素を磨くメソッド=素活を紹介。志田彩良、なえなの、M!LKが登場。MAZZELのバディグラビア企画もスタートする。
なお、通常版表紙は、Snow Manの宮舘涼太。通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一となる。
「anan」2462号スペシャルエディションは、マガジンハウスより9月10日発売。特別定価980円(税込)。