クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

平成生まれの浜辺美波、昭和が舞台のドラマでびっくり「みんなどこでも吸ってるんですよ」

ドラマ

浜辺美波、ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第1話完成披露試写会に登場
浜辺美波、ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第1話完成披露試写会に登場 クランクイン!

関連 :

三谷幸喜

菅田将暉

二階堂ふみ

神木隆之介

浜辺美波

アンミカ

西村瑞樹

大水洋介

ひょうろく

 俳優の浜辺美波、二階堂ふみ、菅田将暉、神木隆之介が21日、都内で開催されたドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)完成披露試写会に出席。浜辺は昭和を舞台とした本作の撮影で驚いたことを問われると、たばこを挙げ「みんなどこでも吸ってるんですよ」と驚いた様子だった。

【写真】二階堂ふみ、ロングドレスでイベントに登場

 本作は、希望と熱気が充満した「1984年の渋谷」を舞台に、若者たちのくすぶり、情熱、苦悩、恋を描く青春群像劇。脚本を務める三谷幸喜の半自伝的要素も含まれている。この日は共演する小林薫、アンミカ、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、ひょうろくも出席していた。

 三谷をモチーフとした新人放送作家・蓬莱省吾を演じる神木は「嬉しい気持ちとプレッシャーの気持ちと、半々でした」とコメント。そのプレッシャーを乗り越えるには、菅田が演じる演劇青年・久部三成とのシーンが好影響を与えたそうで「何も意識せずに蓬莱省吾として、久部を見てみたらどういう景色が見えるんだろう?と思って、そこから徐々に。余裕があるときは意識をしながら。だけど基本的には自分の役で生きてみようと思ってやらせていただきました」と明かした。

 巫女の江頭樹里を演じる浜辺は「これが80年代の空気なんだっていうのは、現場に入ってすごく肌で感じた気がしました」と回想。80年代の渋谷を再現した壮大なオープンセットが組まれていたそうで「足を踏み入れた瞬間に、あと菅田さんの熱気を浴びたときに、これか!って、しっくり来た気がしましたね。活気もあるし、すごく個性が豊かで。なんて言うんだろう?ぶつかり合っている感じ。でも独特な仄暗さもあったりして。それを肌で、現場で感じたのは、役作りの中でも活きてきたなと思いました」と語った。

 また浜辺は、撮影で驚いたことを質問されると「たばこ。みんなどこでも吸ってるんですよ。室内でも外でも歩きながらも。どこでもふかしてて。シーンの中でも、通りすがりのおじ様とか、エキストラさんとかでも」「すごく煙くて(笑)。今はなかなか感じられないものだなと思って、びっくりしました」と振り返っていた。

 ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、フジテレビ系にて10月1日より毎週水曜22時放送(初回は30分拡大)。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る