【投票数過去最多!!】「面白かった夏ドラマ」ランキング2025 TOP10
■第3位 『DOPE 麻薬取締部特捜課』(得票数891票)
中村倫也
第3位は、King & Prince・高橋海人(「高」は正式には「はしごだか」)と中村倫也がダブル主演した『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系)だった。
本作は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」がはびこる近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント。高橋演じる新人麻薬取締官・才木優人と、中村演じる型破りな不真面目教育係・陣内鉄平の相性最悪な2人がバディを組むことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマが、本格アクションシーン満載で繰り広げられた。
回答者からは「ストーリーと役者さん達のキャラクター設定それぞれが面白かった。アクションにスピードがあり見応えがあった」「ドラマ展開の速さや今までになかった視点がよかったので見入ってしまいました」「ストーリーと役者さん達のキャラクター設定それぞれが面白かった。アクションにスピードがあり見応えがあった」「続編でもスピンオフでも映画でも、何でもいいからまた会いたい!」といった声が寄せられた。
■第2位 『19番目のカルテ』(得票数1107票)
松本潤
第2位は、松本潤が主演する日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)だった。
本作は、19番目の新領域である総合診療科の医師・徳重晃(松本)が、「問診」により患者と向き合い、時には患者の話に隠されたうそを見抜きながら、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出していく姿を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』シリーズの坪田文が脚本を手掛けた。
回答者からは松本演じた心穏やかな主人公・徳重のキャラクターを評価する声が多かったほか、「松本潤さんをはじめ、俳優陣のお芝居をじっくりと堪能できた」「嫌な人が誰も居ない、否定的な言葉がない、温かい作品でした」「新しい医療ドラマ」「毎回毎回温かく心が優しく包まれ涙涙で見ました」といった声が寄せられた。