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『あんぱん』特別編 「変じゃないよな?」“メイコ”原菜乃華、被り物へのリアクションに反響「演技上手すぎる」「ほぼコント笑」

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連続テレビ小説『あんぱん』特別編第2回で主人公を務める原菜乃華
連続テレビ小説『あんぱん』特別編第2回で主人公を務める原菜乃華(C)NHK

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 今田美桜が主演を務め、北村匠海と共演した連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合)の特別編第2話が30日に放送され、浜辺ヒラメ(浜野謙太)からアンパンマンの被り物について聞かれたメイコ(原菜乃華)がまさかのリアクションを見せると、ネット上には「演技上手すぎるな、さすが」「ほぼコント笑」などの声が集まった。

【写真】まさかの初舞台に挑むメイコ(原菜乃華)

 『あんぱん』は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。特別編は人気キャラクターたちの知られざる物語を描くスピンオフドラマと出演者の座談会で構成される。

 ミュージカル『怪傑アンパンマン』公演初日。開演が迫る中、舞台裏では被り物を身につけてアンパンマンを演じる芸人・浜辺ヒラメが健太郎(高橋文哉)やマノ・ゴロー(伊礼彼方)に不満を打ち明けていた。

 ヒラメは、アンパンマンの被り物の下から自分の素顔があらわになっていることが納得できない様子で、被り物を抱えながら「ここが顔だよね? で、俺が顔をここから出すんだよね? ということは顔が2つあるってことだよね?」とヒートアップ。ゴローは「ヒラメくんが顔を出さないわけにはいかないでしょ〜」となだめるものの、ヒラメは“芸人とは笑わせるのが仕事”と持論を語り「“笑われる”のは許せん!」と言い切る。

 ミュージカルの舞台裏で手伝いをしていたメイコは、本番を成功させるためにヒラメを説得することに。頑なな態度のヒラメに対して、メイコは一歩も引くことなく舞台への思いを伝える。

 説得を受け入れたヒラメは、メイコに背を向けてアンパンマンの被り物を装着。そして「最後に聞く」と言いながら振り返り真剣な表情でメイコに「変じゃないよな?」と確かめる。アンパンマンの被り物とヒラメから同時に見つめられたメイコは、込み上げてくる笑いを必死に抑えながら「はい!」と答えるのだった…。

 笑いを堪えようとするメイコの姿が映し出されると、ネット上には「メイコ、笑うなwww」「笑うんじゃないwww」「めっちゃ笑い堪えてるwww」「笑い堪えてる演技上手すぎるな、さすが」「ほぼコント笑」といった投稿が相次いでいた。

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