クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

宇垣美里×M!LK山中柔太朗『できても、できなくても』、儚げな表情が印象的なメインビジュアル&ティザー映像解禁

ドラマ

ドラマ『できても、できなくても』メインビジュアル
ドラマ『できても、できなくても』メインビジュアル(C)「できても、できなくても」製作委員会

関連 :

宇垣美里

山中柔太朗

M!LK

 宇垣美里が主演、M!LKの山中柔太朗が共演する10月9日スタートのドラマ『できても、できなくても』(テレ東ほか/毎週木曜24時30分)より、宇垣演じる翠と、山中演じる真央の絶妙な距離感と情緒あふれる空気感を表現したメインビジュアル、出演者勢ぞろいの60秒ティザー映像が解禁。エンディングテーマは、3人組バンド・chilldspot(チルズポット)の「踊っていたいわ」に決まった。

【動画】翠と真央の再会シーンを含む衝撃展開続出! 60秒ティザー映像

 「コミックシーモア」とのドラマ制作プロジェクト第2弾となる本作は、として“不妊症”という繊細な題材を丁寧かつ大胆に描く朝日奈ミカによる同名の電子漫画(シーモアコミックス)を実写ドラマ化。

 自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠は、ブライダチェックで不妊症が発覚したことをきっかけに7年付き合った彼氏に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下のイケメン男子・月留真央と出会う。自暴自棄になった翠は真央にある提案をし…。

 このたび、メインビジュアルが完成。

 宇垣演じる翠と、山中演じる真央が、それぞれ異なる方向を見つめながら芝生に寝転ぶメインビジュアルとなっており、柔らかい光が差し込むトーンと絶妙な距離感が本作の情緒あふれる空気感を表現している。

 ビジュアルを手掛けたのは、映画『ナミビアの砂漠』や『花束みたいな恋をした』など、数々の話題作のグラフィックデザインを手がけてきたアートディレクター・石井勇一。また、写真家として数々の企業広告や映画・ドラマのビジュアル撮影を担当し、近年ではMVや映画など映像監督としても注目を集めている増田彩来が撮影を行った。登場人物の心情に深く寄り添うデザインで知られる石井、増田へのプロデューサーからの強いオファーによって実現したビジュアルは、作品の世界観をより深く構築している。

 石井は「アートディレクション担当しております。二人の関係性から描かれるそれぞれの想いを何気ない芝生に寝転んだ日常の瞬間の表情を通したビジュアルとタイトルロゴに込めています」とコメント。

 増田は「本作の宣伝ビジュアル撮影を担当いたしました。表情や視線、息遣いの一瞬を大切にしながら、この作品が纏う空気を写真に込めています。写真からも作品の世界観を味わっていただければ幸いです」と言葉を寄せた。

 また、解禁された60秒ティザー映像は、翠と真央の再会シーンを含む衝撃展開続出の見どころがたっぷりと詰まった映像となっている。

 エンディングテーマは、国内のみならず、海外の大型フェスに出演するなど国内外の音楽リスナーから絶大な支持を誇る3人組バンド・chilldspotの「踊っていたいわ」に決定。どこか懐かしいメロディーと耳に残る歌声が本作を彩る。

 chilldspotのVo/G、比喩根は「この曲は初めてBa.小崎が作詞作曲編曲を手掛けた楽曲です。ED曲に選んでいただいたと聞いた時は驚きましたが、バンドでは気づけなかったこの楽曲の新しい解釈や魅力がドラマを通じて引き出してもらえるのではないかとドキドキしています。ダンサブルなサウンドがこの作品の中でスパイスになったら嬉しいですし、作品を通して歌詞がより広く皆さんの心に染みわたってくれたら嬉しいです」としている。

 ドラマ『できても、できなくても』は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道にて10月9日より毎週木曜24時30分、TVQ 九州放送にて10月9日より毎週木曜25時30分放送。BSテレ東にて10月12日より毎週日曜24時放送。

ドラマ『できても、できなくても』60秒ティザー映像

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る