キム・カーダシアン、義兄トラヴィス・バーカーと関係を持ったという噂を否定

リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンが、姉コートニーの夫トラヴィス・バーカーと関係を持ったことがあると囁かれる噂を否定した。
【写真】キム・カーダシアン、ダイアナ妃のクロス・ペンダントを身に着けるも、大胆すぎるルックに賛否
Peopleによると、現地時間10月15日配信のポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』に出演したキムが、ホストのアレックス・クーパーから、「過去に」トラヴィスと「関係を持ったことはあるか」と質問され、「いいえ、一度もない」とコメント。「質問されるのは問題ない。関係を持ったことは一度もないし、噂には本当にうんざりしている」と語ったそうだ。
「彼はパリス(・ヒルトン)と付き合っていたから、皆で仲が良くて、パリスと一緒の時は皆で遊んでいました。アムステルダムとか、ツアーに皆で同行したりした。だから彼とは友達なんです…一度も関係を持ったことはありません」と、トラヴィスとの関係を説明した。
噂のきっかけは、トラヴィスが2016年に出版した回顧録『Can I Say(原題)』の中で、キムに片思いをしていたと綴ったことのようだ。出版前に知っていたかと聞かれると、「ノー」と答え、「でも、私達が関係を持ったことは一度もないって書いてあるでしょう。彼がそんな情報をほのめかすなんて、思いもしなかった」とコメント。当時から、コートニーも含め仲が良く、10年近く家族ぐるみの付き合いをしていると語り、「変なことは何もなかった」と説明した。
なお2022年にコートニーと結婚したトラヴィスは、2023年のLos Angeles Timesのインタビューで、「コートニーのファンは、トラヴィスは女たらしだから心配とか言うけれど、やめてくれ。過去にしたいから全部シェアした。自分にとってセラピーになった」とコメント。「キムは彼女の妹だ。僕たちが昔、話す関係だったことを彼女も知っている。何も悪いことは起きていない」と話していたそうだ。