キム・カーダシアン、司法試験の結果を告白
弁護士を目指しているキム・カーダシアンが、7月末に受けたというカリフォルニア州の司法試験の結果を公表。今回は残念な結果となったが、まだまだ諦めていないようだ。
【写真】キム・カーダシアンの美しいドレス姿
Peopleによると、現地時間11月8日にキムがインスタグラムストーリーズを更新。「えっと…まだ弁護士ではありません。テレビでものすごく身なりの良い弁護士を演じているだけです」と綴り、主演ドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』に触れて、結果を報告した。
続けて「法の勉強を初めて6年になりますが、司法試験合格に向けてまだまだ全力で取り組んでいます。近道も断念もありません。もっと勉強し、さらに強い決意を固めるのみです。これまで支え、励ましてくれた皆さま、ありがとう。結果が出せなかったことは失敗ではありません…むしろ励みになりました。もう少しで合格だったので、モチベーションが高まりました、頑張ります!!!!!」と前向きな思いを綴った。
キムは、2019年に弁護士資格獲得を宣言。以来、サンフランシスコに拠点を置く法律事務所で研修を受けるなど、着々と準備を進めてきた。2021年には、カリフォルニア州が定める司法試験の最初の関門「ベビーバー試験」に、4度目の挑戦で合格したことを明かした。
今年初めには、法曹倫理に関する統一試験MPREを受けたと伝えられており、5月には、通常4年でカリキュラムが組まれている法律事務所研修プログラムを、コロナ禍や自分のビジネスもあり、6年かけて修了したことを公表している。

