『ちょっとだけエスパー』第2話 “文太”大泉洋に新たなミッション “四季”宮崎あおいも巻き込んで箱根大涌谷へ
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大泉洋が主演を務め、宮崎あおいが共演するドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第2話が28日の今夜放送される。
【写真】よそよそしい文太(大泉洋)に不機嫌な四季(宮崎あおい)
本作は、野木亜紀子脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太に大泉洋、文太の謎多き妻・四季に宮崎あおい、文太のエスパー仲間・桜介にディーン・フジオカ、円寂に高畑淳子、半蔵に宇野祥平、そして文太らに接近する謎の大学生・市松に北村匠海と、錚々たる顔ぶれが共演する。
■第2話あらすじ
再就職した会社「ノナマーレ」でカプセルを飲み、“触っている間だけ心の声が聞こえる”という能力を得た文太。社長・兆(岡田将生)に課された初ミッションをクリアしたものの「これが世界を救う…?」と腑に落ちない。さらに、仮初の夫婦として共同生活をすることになった妻・四季は、よそよそしい文太に対して「夫婦なのに!」と不機嫌モード。どうやら芝居ではなく、なぜか文太を“本当の夫”だと思い込んでいるようで、彼の混乱は深まるばかり…。
翌朝、ノナマーレから新たなミッションが届く。「ある画家が目的地に着くのを阻止する」という、またしても意味不明な内容に首をかしげる文太だが、ノナマーレの仲間である花咲かエスパー桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑)、半蔵(宇野)ら仲間と共に、ミッションを遂行することに。なぜだか四季まで巻き込んで、ちょっとだけエスパーたちは、世界を救うべく箱根大涌谷へ向かう。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
※宮崎あおいの「崎」の字は正確には「たつさき」

