杏、映画『チェンソーマン』鑑賞 直筆イラストに反響「哀愁を帯びたレゼの表情が素敵」
女優の杏が26日にインスタグラムを更新。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を鑑賞したことを報告し、直筆イラストを披露すると、ファンから「上手っ」「哀愁を帯びたレゼの表情が素敵です」といった反響が寄せられた。
【写真】杏、繊細な筆致の直筆イラスト
杏が「映画「チェンソーマン レゼ篇」素晴らしい映像体験」と投稿したのは、映画館で撮影したオフショットと直筆イラスト。オフショットは、映画の入場者プレゼントとコーヒー、お菓子が収められていて、イラストには繊細な筆致でレぜが描かれている。
投稿の中で彼女は「レゼの鈴を転がすような可憐な声。戦闘シーンではどんどん画材が変わるようなタッチ。原作未読でも楽しめると思います IMAXで観て本当に良かった」と作品を振り返り「フランスでも公開中!」と明かしている。
映画の感動と共に投稿した直筆イラストに、ファンからは「上手っ」「哀愁を帯びたレゼの表情が素敵です」「儚げで物悲しい雰囲気も上手く出てる!!」「オルセー美術館に飾るべき絵!」などの声が集まっている。
■杏(あん)
1986年4月14日生まれ。東京都出身。10代の頃からモデルとして活動し、2007年に放送されたドラマ『天国と地獄』(テレビ朝日系)で女優デビュー。以降、数々の映画、テレビドラマに出演。2013年には連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK総合)で主人公を演じ、2015年には『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)で月9ドラマ初主演を果たした。2022年8月、家族でフランスへ移住することを公表。2025年3月には、2026年放送予定の主演ドラマ『BLOOD & SWEAT』(WOWOW)の撮影のために3ヵ月間フィンランドに短期移住することを報告した。
引用:「杏」インスタグラム(@annewatanabe_official)

