森香澄、“今年の顔”に選ばれ喜び「身の引き締まる思いです」 2026年の抱負も語る
関連 :
タレント・女優の森香澄が3日、都内で開催された日経トレンディ「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会に、SKY-HI、宮世琉弥と共に出席。森は“今年の顔”として登壇し、喜びを語った。
【写真】「来年の顔」に選ばれた宮世琉弥
日経トレンディでは、1987年の創刊以来、その年のヒット商品をランキング化し、誌面にて発表。2025年のヒット商品ベスト30は、2024年10月から2025年9月の対象期間に発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿って総合判定を行った。
ホワイトのドレスで登場した森は、“今年の顔”に選ばれた感想を「恐れ多いといいますか、本当に身の引き締まる思いです」とコメント。「2年半前くらいにテレビ東京を退社したときには、本当になんの計画もなくて何も決まっていない状況で。とりあえず『えいっ!』みたいな感じで辞めてしまったので、今ここに立てていることが光栄でうれしいです」と喜びをかみしめた。
森と共に“今年の顔”に選ばれたSKY-HIは「率直に『ほんまに僕でええんか?』というのが一番強いところではあります。所属アーティストのたくさんの活躍や、仲間の姿をまるっと評価していただけたと思えば、それを代表して選んでいただくのも、ありがたくいただくべきなのかなと思います」としみじみ。「素晴らしい仲間に恵まれてやってこれていることを、心から感謝しております」と口にした。
“来年の顔”に選ばれた宮世は「自分がこうして選ばれることはびっくりです。めちゃくちゃプレッシャーです」と驚き。さらに「歴代のみなさんが大活躍されているので、それに負けないくらいがんばって、より一層仕事に力を入れてやっていきたいなと思います」と意気込んだ。
2025年の振り返りと2026年の抱負を話す場面で、SKY-HIは「起業以来ずっと挑戦と失敗と、そこから反省してまた挑戦というものを繰り返してきました。今年は起業から5年ということもあって、一番大きい挑戦の年でした」と回顧。続けて「せっかく一番大きい挑戦をしたので、来年以降はさらに大きな挑戦をしていこうかなと。モチベーションが山のような状態です」と意気込んだ。
森は「2025年はすごく駆け抜けて、いろんなオファーをいただけて、それに対して真剣に向き合っていくという1年になりました」と回想。来年に向けては「私自身30歳になったということで、30代に突入したので、自分から『こういうことをやりたい』という発信や、自分から何か発信することも増えていけばいいなと思います」とほほ笑んだ。

