THE ALFEE、「anan」スペシャルエディション表紙に！ デビュー51周年を迎えた3人の絆が感じられるインタビューも
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デビュー51周年を迎えたTHE ALFEEが、12月26日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2477号スペシャルエディションの表紙に登場。ダンディなセッションの誌上開演に加え、3人だけの秘密の晩餐会ものぞき見できるグラビア、迸る音楽への情熱、3人の固い絆はもちろん、現在のリアルが感じられる個性豊かなインタビューを届ける。
【写真】timeleszが銀座の夜をバックに輝く！ 「anan」創刊55周年イヤーの大トリ表紙に
ロックだけに留まらない多彩な演奏、そして変わらぬ三声と心に響く歌唱でミュージックシーンにさまざまな伝説を作り続ける、日本を代表するロックバンドTHE ALFEE。今年、デビューから51周年を迎えた彼らの進化はとどまることを知らず、常に時節をキャッチした楽曲をリリースし続け、聴くものを驚かせ続けている。今もなお、3人で歩みを止めず活動を継続しつづけているTHE ALFEEが本号の「anan」のスペシャルエディション表紙に登場。
記念すべきカバーは、燦然と輝くライトの中で、今回の秋ツアーで使用している楽器を手に、三者三様のスタイルでクールに決めたカットが採用に。撮影では「楽器を手に、こちらのポジションで…」との「anan」クルーの声に、「こんな感じかな？」と優しく、かつさすがスター！なサマになる立ち姿で応じ、思わず現場では歓声が。円熟味とダンディなオーラがあふれる一冊に仕上がっっている。特殊加工版のゴージャス仕様に。
今回は、THE ALFEE3人の魅力とギャップをより一層楽しめる3シチュエーションの撮影を敢行。まず撮影したのは、3人の「お茶目さ」にフォーカスした、晩餐会のシーン。手元のグラスで乾杯したり、小道具の置物を手に、思わず笑顔が飛び出したり…これぞ、THE ALFEEの魅力の一つといえる、無邪気な3人の仲の良さ、「盟友感」がうかがえるカットを多数掲載している。
次に撮影したのは、白バックにゴールドやシルバーの吹雪が降り注ぐ、年末年始のフェスティブな時期に相応しいカット。降り積もる吹雪に「おお～」と楽しげな声をいただきつつ、3人の朗らかな表情が楽しい仕上がりとなり、THE ALFEEの「三位一体」の魅力が感じられる。
最後は、情熱的なカラーに照らされたライトの中で、バンドとしてのエナジーあふれる魅力を発揮する「スターのセッション」へ。なんと、今回の撮影のために、秋ツアーで使用している楽器を用意。撮影時、いざ楽器が3人の手元に渡ると、さっとつまびく姿勢に。「anan」クルーからも思わず「かっこいい！」と声が。そんな撮影では、ダンディズムが漂う個性豊かなソロカットも撮影。本誌だけの誌上セッションが開演する。
メンバーのソロインタビューでは、長年応援しているファンにも改めて現在のTHE ALFEEを楽しんでもらえる一問一答形式の取材を実施。最近のハマりごと、2025年の感想からこの年末にやりたいことまで、読者も一緒にTHE ALFEEと年末年始を過ごしているかのような温かみのある回答が飛び出した。
これまで知らなかったTHE ALFEEを知ることができるソロインタビューに加え、3人の座談会では、なじみある朗らかな雰囲気のトークでのかけ合いも。3年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『君が生きる意味』にちなんで、3人にとっての「生きる意味」も聞くと、三者三様の深い回答が。
そして、THE ALFEEといえば、特筆すべきは3人の仲の良さ。その秘訣を聞くと、驚きの答えも飛び出した。これまでの道のりで培った3人の絆、そしてこれからの歩みの一端が見える、今だからこそ知りたい情報が満載のメモリアルなページに仕上がっている。
同号では、年末恒例の「NEXT！」特集をおくる。来年のトレンド予想、私たちをとりまく社会の話、そしてネクストカミングな俳優やVTuberなどをピックアップ。10月に行われた「anan AWARD 2025」のレポートも一挙掲載。
通常版表紙はtimeleszをanan AWARDの会場で撮影した写真となっている。モノクロでは第16回ananマンガ大賞の発表も。もう一つのスペシャルエディション表紙は、名探偵津田。
なお、「anan」2477号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一となる。
「anan」2477号スペシャルエディションは、マガジンハウスより12月26日発売。定価980円（税込）。
