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『ザ・ロイヤルファミリー』興奮の日本ダービー直後に悲劇 “耕一”目黒蓮の行動にネット共感「つらい展開」(ネタバレあり)

ドラマ

『ザ・ロイヤルファミリー』第5話より
『ザ・ロイヤルファミリー』第5話より(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡が主演する日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が9日に放送され、ラストシーンで描かれた耕一(目黒蓮)の行動に対して、ネット上には「それはそうなるよなぁ耕一くん…切ない」「えっ…つらい展開」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】初対面となった耕一(目黒蓮)と耕造(佐藤浩市)

 社長の耕造(佐藤浩市)に隠し子が発覚。秘書・栗須(妻夫木)から説明を求められた耕造は、相手の女性は元ホステスの中条美紀子(中嶋朋子)で、今は前橋の病院で療養中だと明かす。栗須は耕造に連れられて美紀子を見舞い、美紀子から大学生の息子・耕一の存在を聞く。そんな中、デビュー戦で勝利したロイヤルホープと騎手の隆二郎(高杉真宙)は日本ダービーへの出走を決める。

 2015年5月31日、東京競馬場で第82回日本ダービーが開催される。ここでロイヤルホープは皐月賞を勝利したライバルのヴァルシャーレと対決。2頭は終盤で激しいデッドヒートを展開すると並んでゴールイン。判定の結果、1着ヴァルシャーレ、2着ロイヤルホープで確定する。

 そこから程なくして、美紀子が急死。栗須は彼女との約束を守るため、葬儀が行われる式場に耕造を連れて行き、耕一と対面させる。耕造はついに初対面となった耕一に「悪かった」と謝罪すると、栗須は香典袋と分厚い封筒を差し出す。一旦受け取り、香典袋と封筒を見つめた耕一。彼は「結構です」とそれを耕造に突き返し「今後一切、僕には関わらないでください」と告げるのだった…。

 耕一が初めて会った父・耕造に頑なな態度を見せて第5話が幕を下ろすと、ネット上には「それはそうなるよなぁ耕一くん…切ない」「複雑な気持ちになったんだろうなぁ…」「色々言いたいことはあるだろうけど、しんどいな…」「えっ…つらい展開になっちゃった」などの声が集まっていた。

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