『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第6話 “鮎美”夏帆、“ミナト”青木柚と別れ婚活パーティーに参加
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夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が今夜放送。鮎美(夏帆)が同僚から誘われた婚活パーティーに参加する。
【写真】ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第6話 場面カット
原作は谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった山岸鮎美と、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前」と思っている亭主関白思考な海老原勝男は、大学時代から交際し、同棲にも慣れ、順調に思えていたがプロポーズ直後に別れてしまう。本作は、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディーだ。
■第6話あらすじ
ミナト(青木柚)から「結婚願望がない」と突然の別れを告げられた鮎美は、そのことを誰にも告げずに一人暮らしをスタートさせる。だが、気づけば2人分の食事を作ってしまうなど、ふとした時にミナトの不在を実感する。
一方、勝男(竹内涼真)は、近々鮎美を連れて結婚のあいさつをしに帰ってくると思っている父・勝(菅原大吉)に鮎美と別れたことを言い出せず、後ろめたい気持ちを抱いていた。
そんな中でも、鶏がらスープさえも自分で作り始めるなど、めきめきと料理の腕を上げる勝男。ある日、椿(中条あやみ)からのホームパーティーの誘いに、はりきって用意した小籠包を持参するのだが…。そして同じ頃、同僚から誘われた婚活パーティーに参加した鮎美は…。
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。

