『じゃあ、あんたが作ってみろよ』勝男が鮎美に伝えたまっすぐな言葉に反響「かっこいい」「涙出た」
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夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が11日に放送。勝男(竹内)が鮎美(夏帆)に伝えた言葉に反響が集まっている。
【写真】ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第6話 場面カット
ミナト(青木柚)から「結婚願望がない」と突然の別れを告げられた鮎美は、そのことを誰にも告げずに一人暮らしをスタートさせる。
そんな中、勝男は椿(中条あやみ)からホームパーティーに誘われ、はりきって自分で作った小籠包を持参。しかし、小籠包は残されてしまう。勝男は小籠包を持ち帰り、帰り道に図書館に寄る。すると勝男はそこでばったり鮎美と再会。立ちくらみを起こした鮎美に、勝男は「これ食べる?」と提案し、二人で小籠包を食べることに。
勝男の小籠包の食べ方を笑いながら聞いた鮎美は、小籠包を頬張り「おいしい!」と一言。鮎美が「これ、もしかして出汁から?」「わかるよ。深みがすごいもん」と言うと、勝男は「うれしい。鮎美に俺の料理食べてほしくて料理始めたからね」と笑った。
よく食べる鮎美を見て、勝男は「鮎美、こんな食べるんだったっけ?」と質問。鮎美は「食べるよ。勝男さんといるときは少食のふりしてたから」と笑って答えた。
勝男は「え…じゃあ俺気づかず我慢させてたんだ?」と口にしたが、鮎美は「違う。勝男さんのせいじゃない」とそれを否定。鮎美は「別れても私、なんにも変われなかった。誰かに頼ってばっかりで、自分がどうしたいのかもわかんないままで。髪色変えて変わったつもりでいるなんて、なんか本当にバカでみじめって感じだよね」と話す。勝男は「鮎美はバカでもみじめでもない。俺と一緒にいるときからずっと」とまっすぐに伝えるのだった。
勝男が鮎美に伝えた言葉に、視聴者からは「勝男、めちゃくちゃかっこいいよあんた」「勝男の言葉に涙出た」「勝男が愛おしすぎる」「いい男になってきた」「復縁して」などの反響が集まっている。

