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塩野瑛久・小瀧望・兵頭功海、ドラマ『未来のムスコ』出演決定! 志田未来の“未来のお相手”は誰?

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ドラマ『未来のムスコ』に出演する(左から)小瀧望、塩野瑛久、兵頭功海
ドラマ『未来のムスコ』に出演する(左から)小瀧望、塩野瑛久、兵頭功海(C)TBS

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 志田未来が主演する2026年1月スタートのドラマ『未来のムスコ』(TBS系/毎週火曜22時)の追加キャストとして、塩野瑛久、小瀧望、兵頭功海の出演が発表された。

【写真】志田未来、再び“母”に! 『未来のムスコ』“息子”とのビジュアル

 本作は、阿相クミコ・黒麦はぢめによる漫画『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』を実写化。志田演じる、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・未来のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子・颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリーだ。恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインがある日突然母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。

 未来のもとにある日突然現れたのは、「パパとママを仲直りさせるために未来から来た」と話す男の子・颯太。“未来のムスコ”だと名乗る颯太に困惑しながらも未来は事情を聞き出そうとする。しかし、颯太が覚えていたのは、パパの名前は“まーくん”という曖昧な記憶だけ。そこから未来と颯太の“まーくん”探しの日々が始まっていく―。

 このたび出演が発表されたに塩野瑛久、小瀧望、兵頭功海は、未来の止まっていた恋が動き出すきっかけとなり、物語、そして視聴者をほんろうしていく3人の“まーくん候補”を演じる。

 塩野瑛久が演じるのは、未来が所属する劇団「アルバトロス」の座長・吉沢将生(よしざわ・まさき)。仕事では未来と良き仲間として信頼関係を築いているが、かつては“最悪な別れ方”をした恋人同士でもある。そんな将生が颯太の存在を知った時、未来との間に起こった“ある出来事”がよみがえり…。

 TBSドラマ初出演となる小瀧望が演じるのは、叔父が園長を務める保育園の保育士・松岡優太(まつおか・ゆうた)。園児や保護者たちから“まー先生”と親しまれている優太は、柔らかな物腰と包容力を持ち合わせ、どんな相手の心も自然とほどく不思議な温かさを持つ人物だ。未来とは中学時代の同級生で、俳優業と育児の両立に苦しむ未来の前に救世主のように現れ、運命的な再会を果たす。

 2023年放送の日曜劇場『下剋上球児』で注目を集め、火曜ドラマへの出演は本作が初となる兵頭功海が演じるのは、未来と同じ劇団に所属する後輩俳優・矢野真(やの・しん)。普段は寡黙であまり感情を表に出さないが、未来の前ではストレートに感情表現をしたり、ふと優しい表情を見せたりすることも。何事にもひたむきに向き合う彼女に引かれているが、その思いを胸に秘めたまま静かに見守っている。名前に“まーくん”の要素はなさそうで、一番のダークホースのように思えるが…?

 未来と颯太は父親探しの過程で3人と深く関わっていくことに。果たしてこの中に父親はいるのか…?

 火曜ドラマ『未来のムスコ』は、TBS系にて2026年1月より毎週火曜22時放送。

※コメントは以下の通り。

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