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『小さい頃は、神様がいて』“渉”北村有起哉&“あん”仲間由紀恵、大人の“ままごと”に共感続々「凄い…この脚本…」「涙出る」

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『小さい頃は、神様がいて』第7話より
『小さい頃は、神様がいて』第7話より(C)フジテレビ

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 北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が20日に放送され、渉(北村)とあん(仲間)による“ままごと”が描かれると、ネット上には「凄い…この脚本…」「泣けてくる」「涙出る」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】渉(北村有起哉)の会社を訪ねるあん(仲間由紀恵)

 ある日、渉とあんは、永島家で暮らす凛(和智柚葉)と真(山本弓月)に会いに行く。慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)も交えた大人たち4人は、幼い姉弟のままごとを笑顔で眺める。ままごとの中で家事と育児を協力してこなす孫の様子に、慎一とさとこは事故で亡くなった娘夫婦の面影を重ねる。

 いつしか真剣な表情でままごとを見つめていた渉とあんのもとに、凛と真がやってきて「交代!」と告げる。渉とあんは困惑しながらも、永島家の人々が見守る中でままごとをさせられる。

 渉はままごとを通して、結婚生活の中であんにばかり負担を強いてきた家事と育児を追体験することに。赤ちゃんに見立てたヌイグルミを抱き、掃除機をかけて、洗い物もする渉の脳裏に、家事と育児で憔悴したかつてのあんの姿がフラッシュバックする。

 ままごとの中で、あんが渉に「一緒にやろう」と提案。「そうだね。一緒にやろう」と応えた渉は、あんと一緒に洗濯物をたたみながら、いつしか涙が込み上げてくるのだった。

 大人がままごとをするというコミカルな描写から一転、渉がままごとを通じて家事と育児の苦労を疑似体験するという展開に、ネット上には「ままごとでワンオペの過酷さを知らしめるの凄い発想だ」「凄い…この脚本…そういう流れ…鳥肌立つ…」などの反響や「ワンオペの日々思い出しちゃって泣けてくる」「他人事じゃなくて号泣」「涙出る。本当に大変な時期を私もワンオペだった」といった投稿が相次いでいた。

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