『小さい頃は、神様がいて』最終回 “渉”北村有起哉&“あん”仲間由紀恵、たどり着いた答えに涙「尊すぎる」(ネタバレあり)
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北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が18日に放送され、渉(北村)とあん(仲間)が離婚の末にたどり着いた“答え”が描かれると、ネット上には「涙が止まらん」「尊すぎるドラマ」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】一緒にクリスマスを迎えた渉(北村有起哉)とあん(仲間由紀恵)
クリスマスイブの朝、東京に寒波が襲来。起床したあんは暖房をつけようとするが突然の故障。部屋は何をやっても暖まらず、寒い部屋で途方に暮れてしまう。あんを心配した渉は、たそがれステイツでみんな一緒に過ごそうと提案する。
たそがれステイツの1階で暮らす永島家に集まった一同は、それぞれに近況を報告。そんな中、渉はあんに「離婚して他人かもしれないけども、今も僕は好きだし。元夫だとか、友だちだとか、もう…もうなんでもいいから」と語りかけると「あなたの人生の横で、一緒にいさせてもらえないかな」と告白する。
渉の真剣な訴えに思わず涙をこぼすあん。その後、屋上で栽培しているローズマリーを渉と一緒に採りに行くことになると、そこであんは「分かった」とつぶやき「佐藤あんと小倉渉として、ずっと近くで一緒に生きてく」と彼の告白を受け入れるのだった。
渉とあんが抱き合いながら、夫婦とは違う関係性で一緒に人生を歩んでいくことを誓い合うと、ネット上には「幸せになってほしい」「いい展開すぎる」「優しいドラマで涙が止まらん」「なんで中年の離婚した夫婦の告白とハグで泣いてんだ私…」「尊すぎるドラマで賞」などの反響が寄せられていた。

