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『水ダウ』ダイアン津田、まさかの急展開 → 大人気企画に突入しネット歓喜「12月が楽しみで仕方ない!!!」

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ダイアン・津田篤宏
ダイアン・津田篤宏 クランクイン! 写真:ヨシダヤスシ

 お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が26日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。昨年も開催された「電気イスゲーム」に出場していたはずが、突然の思わぬ展開に、ネットで視聴者の驚きと歓喜の声が巻き起こっている。

【写真】名探偵津田とキス寸前までいった美女!

 この日は先週の予告どおり、番組の後半で「電気イスゲーム2025」が放送された。「電気イスゲーム」は1対1の対戦式のゲーム。1~12までナンバリングされたイスが用意され、1回ごとに相手の座るイスを予想し電流を仕掛ける。座ったイスの数字がポイントととなり、最終的にポイントが高い方が勝利する。電流を食らうと得点は0点に戻るほか、3回食らうと敗北。また、40点先取されても負けとなる。昨年6月より番組内で断続的にトーナメントが放送され、好評を博した。

 今年は1回戦で、昨年「弱すぎる」と話題になった劇団ひとりと初出場の津田が激突。序盤は津田がリードするものの、勝利を焦るあまり電流を浴びてしまい、振り出しに。その後、互いに電流を受けて迎えたひとりの番で“事件”が起こる。津田が電流を仕掛けた「5」のイスにひとりが座ってしまい、電流を受けてしまったひとりだが、痛みで飛びのいた直後、苦しそうに胸を押さえて床に倒れ、そのまま動かなくなってしまった。

 当初、ひとりのギャグだと思ってニヤ二ヤしていた津田だが、いつまでも起き上がってこないひとりに、困惑し始める。しばらくすると、画面には「名探偵津田 第4話」「~電気じかけの罠と100年の祈り~」の文字が浮かび上がった。

 ここで映像はスタジオに切り替わり、モニタリングしていた浜田雅功を始めとする出演者の面々は「え? これ仕掛けなん?」「怖い怖い」「どういうこと?」と慌てはじめる。プレゼンターを務めた小峠英二もこのことは知らなかったと述べ、狐につままれた様子だった。

 「名探偵津田」とは、2023年1月に放送された「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」からスタートした、津田が主人公の人気企画。毎回、無理やり事件解決を押し付けられ、パニックになりながら真相を暴く津田の様が好評を博しており、昨年12月に放送された第3弾は、津田が説のプレゼンターとして出演したスタジオ収録中に“事件”が起こる、という手の込んだ展開で、共演者と視聴者を大いに驚かせた。

 前回同様、突然の人気企画の続編スタートにSNSが大騒ぎ。「電撃椅子取りおもしろーって見てたら、まさかの名探偵津田への流れで、12月が楽しみでしょうがない!!!」「名探偵津田が始まったの!?」「まって名探偵津田きたやん最高すぎる」といった声が殺到している。なお、次回の放送では、前回津田が発した「長袖をください」が「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」にノミネートされたことを祝して第3話の未公開スペシャルを、さらにその翌週17日から第4話前編の90分スペシャル、24日に後編の90分スペシャルで放送するとアナウンスされている。

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