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『ちょっとだけエスパー』“四季”宮崎あおい、ラストで衝撃行動 ネット悲痛「ODやめて…」「闇堕ち!?」(ネタバレあり)

ドラマ

『ちょっとだけエスパー』第8話より
『ちょっとだけエスパー』第8話より(C)テレビ朝日

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野木亜紀子

 大泉洋が主演を務めるドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が9日に放送され、ラストで四季(宮崎あおい)が衝撃的な行動に出ると、ネット上には「ダメだよー」「ODやめて…」「四季ちゃん闇堕ち!?」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】フミト(岡田将生)と四季(宮崎あおい)の衝撃的な未来も明らかに!

 円寂(高畑淳子)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)はノナマーレを解雇され、社宅から出されることに。しかし文太(大泉)だけは解雇されず、兆(岡田将生)から新たなミッションが下される。文太は「やるはずがないだろう!!」と怒りをあらわにするが、兆は「あなたも、このミッションをやるしかないんです」と譲らない。

 訝しげな表情の文太に対して兆は、10年後のある日、四季が死ぬことを告げる。その未来を阻止するためならば、1000万人の命を犠牲にすることも厭わない兆は、孤立した人々を操り、四季の死を避けるため、2055年から介入していたのだ。

 全てを知った文太は、兆からの最後のミッション“四季にナノレセプターを飲ませる”を遂行しようとする。飲めば10年後の悲劇を回避できる可能性はあるが、この半年の記憶を失って文太たちのことは忘れてしまう。それでも文太は愛する四季を救うためにナノレセプターを渡して、彼女の前から立ち去る…。

 しかし文太と兆の願いとは裏腹に、四季はナノレセプターの使用を拒否。さらに自分が死ぬ未来のことを知ってしまった彼女は、エスパーの発現と引き換えに危険な副作用をともなうEカプセルを次々と口に放り込むのだった。

 ラストで描かれた四季の衝撃的な行動に対して、ネット上には「ヤケになったらダメだよー」「オーバードーズはまずいですよ」「EカプセルのODやめて…」「四季ちゃん闇堕ち!?」「衝撃がすごい…ど、どうなるの?」といった反響が集まっていた。

※宮崎あおいの「崎」の字は正確には「たつさき」

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