氷川きよし、『THE FIRST TAKE』初登場 チャンネル史上初の演歌「きよしのズンドコ節」で一発撮り
氷川きよしが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場。チャンネル史上初の演歌「きよしのズンドコ節」をコーラスを交えて明るく元気に一発撮りでパフォーマンスする。
【写真】DOMOTO、『THE FIRST TAKE』で「愛のかたまり」を一発撮り
「THE FIRST TAKE」は、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。2019年11月15日に開設され、チャンネル登録者数は1150万人(12月12日時点)。
第619回は、幅広いジャンルの曲を歌いこなす歌手・氷川きよしが初登場。今回披露するのは、2002年に発売された氷川の代表曲である「きよしのズンドコ節」だ。本パフォーマンスは、チャンネル初の演歌楽曲の披露となる。世代を超え老若男女に愛されてきた本楽曲を、コーラスを交え明るく元気な一発撮りにてパフォーマンスした。
氷川は「演歌の良さは、この日本に生まれて、日本語をすごく大事に歌っていて、詞の行間にいろんな気持ちが込められていて、ストレートに気持ちを言わないところの良さがあるというか、奥ゆかしさというか、そういったところが演歌の魅力ですね。リリースから20年経った『きよしのズンドコ節』は、発売した当初よりも年月が経てば経つほど味わい深くなっていて、本当に素敵な曲だなと感じています」とコメントを寄せた。
氷川は、11月19日に約4年ぶりの全曲オリジナルアルバム『KIINA.』をリリース。2026年には全国4都市をまわる劇場公演「氷川きよし特別公演」の開催を予定している。
「氷川きよし ーきよしのズンドコ節 / THE FIRST TAKE」は、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて12月12日22時よりプレミア公開。

