主演・菊池風磨『こちら予備自衛英雄補?!』、追加キャストに高杉亘・安藤理樹が決定 第1話あらすじと場面写真も解禁に
関連 :
菊池風磨が主演する2026年1月7日スタートのドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(中京テレビ・日本テレビ系/毎週水曜24時24分)の追加キャストとして、高杉亘と安藤理樹の出演が発表された。さらに、第1話のPR映像とあらすじ、先行場面写真が解禁となった。
【写真】集められた予備自衛英雄補が一堂に会する
加藤浩次が原作・監督、加藤と左子光晴(ヨーロッパ企画)が脚本を手掛ける本作は、”前代未聞!? ヒーロー×密室コメディー”。フリーターのナガレ(菊池)ら7人が秘密裏に呼び出されたのは防衛省。実はそれぞれ、”クセだらけの能力”を秘めていた。彼らが集められた真の目的は? どん底7人がコンプレックスで地球を救う?
追加キャストとして、高杉亘が演じるのは、ナガレ(菊池)をはじめとする7人が集められる防衛省の防衛大臣クロカワ/黒川稔。安藤理樹は、その大臣秘書官・灰田健志を演じる。
第1話では、2000年代初頭、超人的な能力を持つ「ヒーロー」が世界を席巻。国内では「ヒーロー=戦力」という見解が支配的になる。憲法により戦力を保持できない日本には、ヒーローが現在もいない―。
“ある理由”のせいで、うそをつかないと決めて生きてきたフリーターのナガレ(菊池)は、周りに溶け込めず、どん底生活を送っていた。ある日、ナガレは防衛省から極秘で招集される。そこには会社員のサエ(のん)、大学生のチュータ(森永悠希)、トラック運転手のユタニ(後藤剛範)、女子高生のサピピ(小宮山莉渚)、老婆のフジワラ(丘みつ子)、研究員のミズノ(戸次重幸)が。実は集められた7人全員が”とある能力”を秘めていた…。
「皆さんは日本初の予備自衛英雄補に選ばれました」。防衛省職員マドズミ(六角精児)が7人の能力者を秘密裏に集めた真の理由とは…? そして能力を封印しているナガレは、ついうそをついてしまい―。
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』は、中京テレビ・日本テレビ系にて2026年1月7日より毎週水曜24時24分放送。

