クランクイン!

限界間近の母親 VS 冷静に耳を傾けるセラピスト『ワンオペレーション』緊迫のカウンセリング本編映像解禁

映画

映画『ワンオペレーション』場面写真
映画『ワンオペレーション』場面写真(C)2025 Legs Film Rights LLC. All Rights Reserved.

 映画『ワンオペレーション』より、主演ローズ・バーン演じるリンダと、彼女の同僚セラピストを演じるコナン・オブライエンのカウンセリングシーンを捉えた本編映像が、場面写真5点と共に解禁された。

【写真】いつもは表情豊かなコナン・オブライエンがポーカーフェイスで好演 『ワンオペレーション』本編映像

 本作は、『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など数々の話題作を送り出してきたA24が製作。本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う"ワンオペレーション"という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディーが融合した予測不能な物語として描き、主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく様を、見る者に追体験させる。

 監督・脚本を手がけたのは、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。心理学の修士号を持ち、国立病院で子どもを対象としたプレイセラピーに携わった経験もある彼女が、重病の娘とモーテルで暮らした自身の実体験をもとに脚本を執筆。主人公の視点に徹底的に寄り添う没入型の演出と、生々しい現実感とシュールな不条理が入り混じる独創的な映像表現で、見る者を終わりの見えない"ワンオペ地獄"へと引き込んでいく。

 第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞し、第98回米アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。

 コナン・オブライエンは、全米のお茶の間で親しまれてきた米国を代表するコメディアン兼司会者だ。3月には、本作でローズ・バーンが主演女優賞にノミネートされた第98回米アカデミー賞授賞式の司会も務めた。そんなコナンが、本作ではローズ・バーン演じるリンダの同僚セラピストを演じている。人の心に寄り添う仕事に就くリンダと向き合いながら、彼女の異変を静かに見つめる存在だ。普段は独特のユーモアで人々を笑わせるコナンだが、本作では一転、感情を読み取りにくい絶妙なポーカーフェイスでリンダと向き合う。

 解禁された本編映像では、カウンセリングルームでリンダとコナン演じる同僚セラピストが対話する場面を収録。仕事、家事、育児を一人で抱え、心身ともに限界へと追い詰められていくリンダに対し、コナンは時折わずかな表情を浮かべながらも、終始落ち着いた様子で彼女の言葉に耳を傾ける。コメディアンとして知られるコナンのイメージとは一線を画す、抑制された演技が印象的なシーンとなっている。

 場面写真には、コナン演じる同僚セラピストのほか、『パティ・ケイク$』で主人公の女性ラッパーを演じ世界的評価を受けたダニエル・マクドナルドが演じる、リンダにカウンセリングを受ける患者キャロラインの姿も。

 そして仕事の合間にも電話を手放せず、疲労と焦燥を募らせていくリンダの姿を捉えた5点も公開。

 カウンセリングルームで穏やかさのなかに不安を感じる表情を浮かべるキャロライン、何を考えているのか読み取りにくい表情でリンダと向き合う同僚セラピスト、そして廊下で電話を手に立ち尽くすリンダや、目を閉じて深く息を吐くような姿など、それぞれのカットから、患者の心を支える仕事をしながら、自身もまた限界へと近づいていくリンダの状況が浮かび上がる。

 映画『ワンオペレーション』は、9月18日より全国公開。

映画『ワンオペレーション』本編映像<ローズ・バーン VS コナン・オブライエン>

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


ローズ・バーン の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る