ネット“特定班”の実力、AIも駆使 部屋番号まで当てる精度「これもバレちゃうんだ」
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務めるABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング2』#10が19日に放送。#9では、しんたろう、新山(さや香)、吉住、ルシファー吉岡が出演。「ぶつかりおじさんを説得したい(しんたろう)」「握手しただけで倒れる“合気道”は本当か?(新山/さや香)」「グラドルとタッグを組み、SNS特定班に挑戦状(吉住)」「刑務所の中にある理髪店へ(ルシファー吉岡)」といった、番組のためだけの体験談が芸人たちの話芸のもと語られた。
【写真】グラドルの投稿 これだけでそこまでバレる!?
『ドーピングトーキング』は、芸人が「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、その体験を話芸で披露するトークバラエティ番組。本番組で語られるエピソードはすべて“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した初卸し。シーズン2からはMCを務める霜降り明星・粗品が、「おもしろすぎる話」と思った時には100万円が贈呈される。
吉住は、SNSに投稿された写真などから撮影場所や個人情報を割り出す“特定班”の実態を探るべく、グラビアアイドルとタッグを組んだ体験談を披露した。きっかけは、ある先輩芸人がライブのエピソードトークで自宅周辺の情報を少しずつ話していたところ、それらをつなぎ合わせたファンからマンションの部屋番号まで言い当てられたという出来事。恐怖を感じた吉住は、「特定班ってどんな人たちなんだろう?」と、特定する側を“逆に特定する”ことにしたという。
そこでグラビアアイドルに協力してもらい、撮影場所を当ててもらうクイズ形式で写真をSNSへ投稿。すると、何気ない道端で撮影した写真からは「どの店の前の道で撮影したのか」、また、外の景色が見えないようカーテンを閉めたホテルの一室で撮影した写真からは、どのホテルチェーンかだけでなく、店舗まで特定されたといい、吉住は「あ、これもバレちゃうんだ」と驚いたという。
さらに、実際に場所を割り出した人たちの特定方法も紹介。道端の写真を特定した人は、写っている人物をAIで消して背景だけにした画像を検索し、大まかなエリアを絞った上でGoogleマップと照合。一方、ホテルを特定した人は、自身が宿泊した経験から館内着や壁紙でホテルを推測し、SNSに投稿されていた別の情報も手がかりに店舗を絞り込んでいたことが明かされた。
“特定班”について、パソコンに張り付いてハッキングをするような人物を想像していたという吉住。しかし実際には、“ここに行ったことがある”“これを見たことがある”といった人々の何気ない書き込みが情報となっているといい、吉住は「その情報を全部集約していくと、一つの答えに絶対に辿り着く」と説明。さらに、「ゼロの情報はない。何かの情報は絶対に含まれてしまっているから、ネットにあげる時点であなたはもう特定されてます」と語ると、スタジオからは「こわぁぁぁ」と声が上がった。
さらに、今回投稿した写真の中から、韓国旅行で撮影された一枚を見た粗品が、突然「これ仁川のパラダイスシティホテルですね」と撮影場所を特定。吉住が「うわぁ特定してる」「いた! 目の前に」と驚くと、写真の端に写り込んだカジノを手がかりに見抜いたという粗品は、「賭場の特定は任せてよ」と得意げな笑顔でコメント。スタジオからは「局所的な人いた!」とツッコミが飛び、まさかの“特定班”が目の前にいたという展開に、スタジオは笑いに包まれていた。
『ドーピングトーキング2』最新回はABEMAで無料配信中。
