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BiSプー・ルイ&ヒラノノゾミ『アイドル・イズ・デッド』第3弾製作に意欲

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『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』初日舞台挨拶に登壇したBiS・プー・ルイとヒラノノゾミ
『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』初日舞台挨拶に登壇したBiS・プー・ルイとヒラノノゾミ

 破天荒アイドルグループBiSのプー・ルイとヒラノノゾミが11日、テアトル新宿にて行われた映画『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』初日舞台挨拶に、共演者の柳英里紗、三浦透子、金子沙織、國武綾、大島葉子、三輪ひとみ、水澤紳吾、そして加藤行宏監督と共に登壇した。

【関連】『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』初日舞台挨拶の模様 フォトギャラリー

 本作は、音楽と映画のコラボレーション作品を集めた映画祭「MOOSIC LAB 2012」で観客賞を受賞したガールズアクション映画『アイドル・イズ・デッド』の続編。「ハピネス電力」が企てる巨悪な計画に、傷だらけになりながらもアイドル魂で立ち向かう姿を描く。

 前作からの出演となったプー・ルイは「わたしの演技が棒読みすぎて監督からずっと、そのことを指摘されていたんです」と苦笑いを浮かべると、本作で主演を務めたヒラノは「無事初日を迎えられると思っていなかったので、感慨深いです」と第1弾公開の際に、アクシデントがあり上映が危ぶまれたことを引き合いに出し、場内を笑いに包み込んだ。

 メガホンをとった加藤監督は「第1弾を撮ってBiSのことを知ることが出来たので、本作はやりやすかった」と感想を述べると、ヒラノを主演にしたことを「ノンんちゃんの第1弾での演技がよく、ポテンシャルの高さに期待して抜擢しました」とキャスティングの秘話を明かした。

 プー・ルイとヒラノは、次回作ついて「是非やりたいです。やる気満々です」と口を揃えて拳を振り上げると、加藤監督も「この作品のヒットにかかっているのですが、作る気は満々ですよ」と語ると共に「この映画を作るにあたって、何か一つでもBiSのライブを超えるということを目標にしてきました。その意味ではラストのライブシーンは、それが達成できたと思っています」と力強く作品をアピールした。

 映画『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』はテアトル新宿にてレイトショー公開。全国順次公開

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