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機長の足がホビット族に!? 『ホビット』をテーマにしたNZ航空PV 第2弾解禁!

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フライト・アテンダントの耳が“エルフ”に!?
フライト・アテンダントの耳が“エルフ”に!?(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO‐GOLDWYN‐MAYER PICTURES INC.提供:ニュージーランド航空

 全世界待望の続編『ホビット 竜に奪われた王国』(2月28日公開)の公開を前に、ニュージーランド―日本で直行便を運航する唯一の航空会社ニュージーランド航空が、『ホビット』をテーマにしたプロモーション映像「中つ国のとある一日」を公開した。

【関連】『ホビット』をテーマにしたプロモーション映像「中つ国のとある一日」フォトギャラリー

 ニュージーランド航空が、『ホビット』をテーマにした映像を公開するのは今回で2度目。前作は、2012年に同シリーズをテーマにした機内安全ビデオを制作し、その遊心溢れるユニークな演出が瞬く間に世界中で話題となった。

 第2弾の映像となる「中つ国のとある一日」は、ニュージーランド空港での1日を描いたものだが、空港全体がまるでミドル・アースそのもの。機長の足が突然ホビット族の足に変化し、美人フライト・アテンダントがエルフの姿でキュートな笑顔を振りまく。さらに、ベルトコンベアで運ばれる樽の中にはドワーフが隠れており、そして、格納庫の中には財宝の山に眠るあの邪竜スマウグの姿までも描かれている。

 フライト・アテンダント、パイロット、エンジニア、旅客機誘導係員、貨物スタッフ、空港スタッフなど、ニュージーランド航空の様々な仕事に携わるスタッフが、『ホビット』の登場人物のごとくいでたちで登場する本映像は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、『ホビット』3部作の制作スタジオであるウェタ・ワークショップ協力のもと制作。

 エキストラ120名が参加した同映像には、本作でフィリー役を好演するニュージーランド出身俳優ディーン・オゴーマンも出演。また、茶のラダガスト役のシルベスター・マッコイがナレーションを担当している。

 ディーンは「このビデオには、ホビットの不思議さとニュージーランド航空のユニークさがとても良く現れています」と出演者も太鼓判を押している。

 『ホビット 竜に奪われた王国』は、2月28日より全国ロードショー。

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