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武井咲、剛力彩芽を生んだ「全日本国民的美少女コンテスト」2年ぶりに開催決定!

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「第14回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見にて
「第14回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見にて

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吉本実憂

 「第14回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見が5日、東京都内で行われ、同コンテスト出身の武井咲と忽那汐里、剛力彩芽、吉本実憂が登壇した。

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 第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞し、デビューのきっかけを掴んだ武井は、「父がインターネットでコンテストを見て、送ってみようってなったんだけど、受かるとは思ってなかったんです。だから、そこら辺でチャチャッと撮った写真を送ったんです」と自身の応募のきっかけを話す。そして、「初めてのヒールに、スパンコールのついた衣装を着せてもらって、自分がシンデレラになったような夢の時間だった」と当時を振り返った。

 同じく第11回大会で審査員特別大賞を受賞した忽那とのコンテスト中の思い出を聞かれると、「一緒に中華食べたよね。(バチバチした感じは)全然なくて、ずっと一緒にいて楽しかった」と笑顔で明かし、和やかなコンテスト風景を想像させた。

 一方、第8回大会に出場した剛力は、「私は二次選考で落ちたんです。だから、本選は、前回(のコンテストで)プレゼンターとして初めて立ちました」と意外な経緯を話す。「(私は)本選にはいけなかったけど、どんな人にでもチャンスは巡ってくる。まず、一歩を踏み出すことが大事だと思います」と熱い思いで応募を呼びかけた。

 さらに、前回の第13回大会でグランプリを受賞した吉本は、「応募はしたんですけど、自信がなくて…。演技審査のセリフにあった『ありがとう』だけは凄く感情を込めようと思ったのは覚えてます」と約1年半前に経験したばかりのコンテストを振り返った。そして、「初めて会う方ばかりで(コンテストは)緊張すると思います。緊張したら、上を向いて深く深呼吸をすると落ち着くのでやってみてください」と、応募者へ具体的なアドバイスを送った。

 本コンテストは、オスカープロモーションが主催する1987年から27年の歴史を誇る美少女コンテストで、これまでに米倉涼子、上戸彩、福田沙紀といった数々のタレント・モデルを輩出している。2年振りに開催される第14回大会では、日本からアジアそして世界へ羽ばたく可能性を秘めた「美」のグローバルスタンダードな国際的スターを発掘するため、2月13日〜5月12日までテレビ、ラジオ、雑誌、インターネット、携帯電話などあらゆるメディアを通して幅広く応募者を募る。予選審査を経て、8月5日に本選大会を開催、受賞者を決める。

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