キスマイ藤ヶ谷の悩みはA.B.C‐Z塚田!? 「イベントを塚田がぶちこわしてる」
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『仮面ティーチャー』特別ドラマ放送&映画公開記念“課外授業”イベントが6日に行われ、藤ヶ谷太輔(Kis‐My‐Ft2)、菊池風磨(Sexy Zone)、ジェシー、塚田僚一(A.B.C‐Z)、京本大我、佐久間大介、阿部亮平、宮舘涼太、松村北斗、田中樹が登場した。
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イベントでは、約1000人の現役高校生の男女が集まり、仮面ティーチャーこと藤ヶ谷太輔を中心に、現役高校生たちの学校や進路、そして恋の悩みにガチで答える“課外授業”を行った。
ステージ上に登壇者が集合後、舞台センターのセリから藤ヶ谷が登場すると、客席のボルテージは一気に上昇。その大きな黄色い声援を受けて、登壇者たちは藤ヶ谷を胴上げした。
高校生から「受験が近づいてきて不安です。本番で緊張しないコツやおまじないを教えてください」という質問が挙がると、塚田が「いっぱい練習することです。練習あるのみだと思います」と高いテンションながらもしどろもどろな回答。対して、藤ヶ谷は「緊張を楽しめればいいと思う。人と比べることなくやれればいいんじゃないかな」と冷静な意見を提案し、高校生たちをうならせた。
塚田は終始テンションが高く、司会者から「イベントを壊そうとしてるんじゃないですよね? 盛り上げようとしているんですよね?」と言われてしまう始末。高校生から「皆さんにも悩みあるんですか?」という質問にも、藤ヶ谷は「今日のイベントを塚田がぶちこわしてるのが悩みです。今後は来てもらいたくない」と返していた。
また、藤ヶ谷は高校生たちの熱いまなざしを受けながら「本作にはもちろん皆に悩みがあるように、先生や両親も一生懸命悩んでいるというメッセージが入っています。この気持ちを皆さんも一生懸命受け取ってください」と語り、イベントを締めた。
本作の原作は、『GTO』を生み出した藤沢とおる。主人公・荒木剛太は、学校の平和と秩序を守るため「力」による指導を許された“仮面ティーチャー”でありながら、ただ一人、生徒と「心」で向き合う。斬新な世界観の中に、信じることの大切さと人と人との絆を描いた、新世代エンタテインメントとなっている。
日本テレビ・金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画『仮面ティーチャー』は2月14日21時から放送。『劇場版 仮面ティーチャー』は、2月22日から全国公開。
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