『時すでにおスシ!?』初回 “大江戸”松山ケンイチの優しさに「いい先生」「不器用な優しさ」と反響
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永作博美が主演を務めるドラマ『時すでにおスシ!?』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が7日に放送。大江戸(松山ケンイチ)の優しさに反響が集まっている。
【写真】ドラマ『時すでにおスシ!?』第1話 大江戸(松山ケンイチ)が全力ダッシュ
本作は、永作演じる子育てを終えた待山みなとが、50歳で久しぶりに訪れた“自分の時間”に戸惑いながらも、第二の人生を歩み始める、笑いあり、ロマンスあり、おスシありの完全オリジナルの人生応援ドラマ。
夫を不慮の事故で亡くして以来、「息子のために」生きてきたみなとだったが、子育て卒業という大きな一区切りを迎え、50歳にして自分の時間と向き合うことになった。しかし、いざ一人になると、心にぽっかりと穴が空いたような喪失感に襲われてしまう。
そんなある日、みなとは、わずか3ヵ月で鮨職人になれると謳う、鮨アカデミーに半ば勢いで入学。そこに待ち受けていたのは、鋭い眼光で生徒を圧倒する堅物な講師・大江戸だった。大江戸は初日から生徒たちに厳しい洗礼を浴びせる。
みなとは、クラスメイトと自分の意識の違いや、熱意の差に気負いしてしまう。“第二の人生”の始め方に悩み、心身ともに疲れ、落ち込んでいくみなとは、アカデミーを退学しようと考える。そんなとき、みなとの仕事先のスーパーに大江戸がやってくる。
二人で話をする中で、みなとは、喪失感から逃れたくて勢いで入学してしまい、そんな気持ちで来る場所ではないと思ったのだと告白。するとそのとき、自転車に乗った少年が靴を落としたままみなと達の前を通り過ぎた。みなとは靴を拾って猛ダッシュ。大江戸も戸惑いながらもみなとを追った。
なんとか少年に靴を渡したみなとと大江戸は、再び二人で話し始める。みなとは「ありがとうございました。やりたいこととかはわからないままだったけど、この1週間、ずっと無我夢中でした。自分をごまかしていることを忘れてしまうぐらい」と口にする。大江戸が「自分をごまかすとは?」と聞くと、みなとは「母親という肩書きを失って、焦っていた自分です」と答えた。
みなとは「母親であることが私の生きがいだったんです。だから、急に自分のために生きろって言われてもわかんなくて」「私は今、誰かのために生きてるわけでもなければ、自分のために生きてるわけでもない。自分の人生、迷子になってまして」と吐露。
大江戸は「待山さんのすべてを理解するのは、今の私には出来ません。しかし、私から言えることがひとつだけあります。待山さんの手です」と切り出し、授業中にみなとの手を見ていたと明かす。大江戸は「何千何万回と相手を心から思って料理を作ってきた、そんな手に見えました」と告げ、「煮詰まった時は糖分を」とみなとにスーパーで購入したチョコレートを手渡す。
大江戸が「その手で続けていれば、いつか自分のために始めたことが、誰かのために繋がることもあるかもしれません。待山さん、今辞めるのは時期尚早なのではないですか? あなたには素質が…」と言ってみなとの方を向くと、みなとは涙を流していた。みなとは「すみません。夕陽が目にしみて」と泣くのだった。
アカデミーでは厳しい大江戸が、みなとに優しい言葉をかける場面に、視聴者からは「最高の褒め言葉」「泣いちゃうよ、1話から」「いい先生」「優しい」「ときめく」「不器用な優しさ」などの声が続出。また、みなとが少年を追いかけ全力疾走する場面には「フォームが綺麗」「ランニングフォーム綺麗すぎて釘付けになっちゃった」「走るの早い」などの声が集まっている。

