『ニード・フォー・スピード』、アクションの常識を超えた予告編&ポスター解禁!

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カー・アクションの歴史に、新たな伝説となるであろう映画『ニード・フォー・スピード』(6月7日公開)の日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁された。
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法もルールも存在しない禁断のストリート・レースを描いた本作。原案となったのは、1994年の誕生以来、総数1億4000万本以上を売り上げ、20年にわたり、全世界で人気を博する同名のレーシングカー・ゲーム。そのコンセプトとビジュアルを元に、カーマニアやゲームマニアをも魅了するエモーショナルなドラマと、超高速スピードで公道を疾駆する迫真のアクションを、映画ならではの臨場感で大スクリーンに描き出した。
出演は、アーロン・ポール、ドミニク・クーパー、イモージェン・プーツ、マイケル・キートンといった多彩な顔ぶれ。しかし、なんといっても物語の主役は、チューンアップされた超高額スーパーカー。主人公が乗るフォード・マスタングのほか、ケーニックゼグ・アゲーラ(スウェーデン)、ランボルギーニ・エレメント(イタリア)、ブガッティ・ヴェイロン(イタリア)、GTAスパーノ(スペイン)、マクラレーンP1(イギリス)、サリーン・S7(アメリカ)といった世界の名だたる夢のスーパーカーが登場する。
解禁された日本版予告編では、公道を舞台に、爆音とともに超高速スピードで走り抜け、惜しげもなくクラッシュする問答無用の痛快アクションが多才なカメラワークから迫力満点に映し出される。ブラッド・ピット主演の『Mr.&Mrs.スミス』などハリウッドの数多くの映画でアクション・シーンを創出した、スタントマン出身のスコット・ワウ監督を筆頭に、アクションの真髄を知り尽くした映像の職人たちが描き出すCG表現を最小限に抑えたリアルなシーンの連続が息つく暇を与えない。
また、日本版ポスターからは、目にも鮮やかなスーパーカーが立ち並ぶ中、キャスト達の険しい表情から、夢のマシンによる暴走レース直前のただならぬ緊張感を漂わせる。
『ニード・フォー・スピード』は6月7日より全国公開。