ジュノンボーイ竹内寿、実兄・竹内択選手のジャンプ団体銅メダルをブログで祝福!

俳優・タレントとして活躍するジュノン・スーパーボーイの竹内寿が、6歳上の実兄で、ソチ五輪スキージャンプ・ラージヒル団体で銅メダルに輝いた竹内択を自身のブログで祝福した。
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2月18日、「銅メダル!」のタイトルではじまるブログは喜びと祝福、兄弟愛に溢れている。「日本ジャンプチーム銅メダルおめでとうございます!!!!択兄ちゃんおめでと!!!!」と祝福コメントともに、メダルに向けて夜空に羽ばたくかのような大ジャンプを見せた拓選手の画像を掲載。インタービュー時には涙が出たと語っている。
その涙は喜びの涙でもあり、苦労の涙であったかもしれない。
バンクーバーに続き、2度目のオリンピック出場を果たした拓選手。個人ノーマルヒルでは24位、ラージヒルでは13位とメダルには届かなかったものの、2月17日のラージヒル団体戦では清水礼留飛、伊東大貴、葛西紀明らとともに出場し、127m、130mを飛び、銅メダルを獲得した。競技終了後、喜びの会見の席で自身が難病チャーグ・ストラウス症候群に罹患していることを公表。涙ながらに闘病中の辛い思いや、家族、メンバー、関係者に対する感謝の気持ちを述べた。
しかし、そんな兄の姿に寿は、「パワーをもらいました。僕も頑張らなきゃと思いました。今は違う道を進んでる僕と兄ですが憧れの気持ちは変わりません。兄の生き方、考え方、全てが僕にとって憧れなんです。」と敬愛の念を綴っている。
さらに、「仲良しなんですーー。」と兄弟4人で写っている写真も掲載。最後は「日本チームメダル本当におめでとうーーーーーーー!!!」と嬉しさいっぱいの言葉で締め括っている。