キャサリン・ハイグル「最近は稼いでいない」、パパラッチに本音を吐露？
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医療と恋愛をテーマにした人気海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』でブレイクした女優キャサリン・ハイグル。同ドラマを降板し、映画への出演に力を入れているが、トントン拍子には行ってないようだ。
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インデペンデント系映画『Jenny’s Wedding（原題）』に主演したキャサリン。出番の撮影は終わっているようだが、映画を完成させるための資金が足りず、プロデューサーがクラウドファンディング・サイト「indiegogo」で資金援助を募っている。進捗についてTMZに尋ねられると「（お金が集まっているかは）分からないわ。その件について私はあまり関わってないのよ。でも上手くいっていることを願ってる」と答えた。
目標金額は15万ドル（約1500万円）だが、現地時間2月11日に立ち上げられたキャンペーンページを確認すると、3月28日までを期限に日本時間2月27日午前11時過ぎ現在で達成額は3万2871ドル（約330万円）という状況。「必要な資金が集まらなかったら足りなかった分を投じる気はありますか？」と尋ねられると「この数年そんな稼いでないのよ。家族を養わなくちゃいけないし（無理ね）」とキャサリン。
「そんな稼いでない」とは冗談とも取れる発言だが、近年出演した作品がヒットせず、引く手あまたという状況でないのは確かのよう。昨年には、関係者に「気難しくて扱いにくい」と、一緒に働きたくない女優として名指しされるなど、業界での評判が悪いとも言われているキャサリンだが、自分が主演を張る映画で一般からの資金援助が集まらないとなれば、やはりネームバリューが低いと思われてしまのでは？
