AKB高城亜樹、ペットブランド立ち上げ 卒業発表の同期・野中美郷にエール
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AKB48の高城亜樹が、ペットファッションブランド『Vivre（ビーブル）』を立ち上げることとなり、1日、東京・お台場ヴィーナスフォートＦペットパラダイスにて、発売記念イベントを行った。
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イベントには、愛犬のスマーフちゃん・マリーちゃんと一緒に登壇し、「『大切な愛犬と幸せな時間を「共に生きる」をテーマに、「優しくてホッとする商品」を提案するブランド』です。飼い主のみなさんが、優しくてホッとする商品を考えました」と新ブランドをPR。
AKB48のメンバーのなかでは、愛犬家仲間として、「よく内田眞由美ちゃんとは話します。あと、小嶋陽菜さんとも。トイプードルを飼っているので。」と明かした。
先日『AKBグループ大組閣祭り』で発表されたジャカルタを拠点として活動するJKT48との兼任が解除された高城は、「2年前にJKT48に移籍したのですが、日本を出て活動することで、たくさん自分のためになったし、視野も広がりました。一回り二回り、大きくなったので、その経験を活かして、これからAKB48として活躍したいです。」と力強く宣言。
さらに、2月28日にAKB48からの卒業を電撃発表した6期で同期生の野中美郷の卒業については、「事前に話は聞いていなかったです」とのことで、「直接会って話したいという気持ちが強いです。本人がした決断については、全力で背中を押したいです。」とエール。野中の卒業でAKB48・6期メンバーは高城のみとなり、「6期生はもともと少なくて、劇場デビューするときは2人だったんです。1人になって心細いですが、みちゃ(野中さんの愛称)の分も受け継いで、がんばっていきたいです。」と意気込みを語った。
イベントでは、Amebaが提供するペット写真共有サービス「パシャっとｍｙペット」とコラボレーションし、高城が審査員を務めた、コーディネートキャンペーンのグランプリの結果も発表。グランプリにはAKB48の代表曲の一つ・『ヘビーローテーション』を彷彿とさせる写真が選ばれ、高城は「洋服が本当に可愛くて、可愛いマイクスタンドもあって、本当に可愛いです。歌っているように見えました。まわりのデコレーションも可愛いです」と大絶賛。最後に高城は「初めてプロデュースさせていただいた『Vivre』。ワんちゃんのことを思って、一生懸命考えました。この『Vivre』で、大切なワンちゃんと幸せな時間を過ごしてください。本日はありがとうございました。」とイベントを締めくくった。
