坂上忍、冠番組決定も司会の才能は「間違いなくない!」と断言

ブレイク中のタレント・坂上忍が10日、東京都内で行われた海外ドラマ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』放送開始記念イベントに出席し、本作の厄払い&ヒット祈願祈祷式を行った。
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『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』は、映画『ウルヴァリン:X‐NEN ZERO』のリーヴ・シュレイバーとアンジェリーナ・ジョリーの実父であるジョン・ヴォイトが豪華共演を果たした話題の海外ドラマ。華やかなハリウッドの裏側でトラブルを解決する敏腕フィクサーのレイ・ドノヴァン(リーヴ)とその父ミッキー(ジョン)の確執を描く。
現在、フジテレビ系『笑っていいとも!』の後番組の日替わりMC、テレビ朝日系深夜での冠番組決定と破竹の勢いの坂上は、MCとしての才能を聞かれると、「間違いなくない」と断言しながら、「司会を務めている人は、気配りや優しさを持っていることに今さらながら気づいた」といい、「僕は出来ません」と開き直るように分析。さらに、「まだ何も始まっていないので、緊張もしないし他人事みたい」と気負いはなく、「ダメながらクビにしてください、というスタンス。スタッフの方は信頼できるので、おんぶに抱っこですね」とマイペースで挑む構えだった。
また、一般女性との交際も話題なだけに、マスコミから結婚について矢継ぎ早に質問されると、「出た!まだでしょ? そもそもなぜすぐに結婚なの? それがわからない」と楽しそう。また番組を通じて相性のいい西川史子との恋の行方を聞かれると、「出た!」と声を弾ませ、「電話番号は交換できますよ。僕が結婚していたら不倫だけどOKでしょ。メシくらいはいいでしょ?」と自由恋愛に賛成。それでも42歳という西川の年齢はストライクゾーンではないようで、「その時点で望みは薄い」と結局バッサリだった。
交際中の女性にはまだ「フラれていない」そうで、「大雑把な方だけれど、自分でいいと思う部分は取り入れてくれて、料理も上手くなっている」とノロケながら、「いい関係を保っているので、温かく見守ってくださいね」と順調な交際をアピールした。
『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』は、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて3月14日(金)22時より独占日本初放送。