野村周平、理想の女性について明かす「料理ができる、家庭的な人がいい」
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野村周平が22日、自身の写真集『side』の刊行記念握手会を行い、写真集の魅力をPRした。
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野村は1993年生まれで兵庫県出身。アミューズ全国オーディション2009『THE PUSH !マン ～あなたの周りのイケてる子募集～』でグランプリを受賞し、デビュー。主な出演作にはドラマ『高校生レストラン』、『梅ちゃん先生』、映画『パズル』などがある。
報道陣の取材に応じた野村は「今は20歳になって、人生の変わり目にこのような写真集を出すことができてうれしい」と笑みを浮かべる。撮影時の思い出について聞かれると「シーンによって、撮影環境が全然違いました。朝まで撮ったこともありましたし、カメラマンさんとマンツーマンで精神的に追い込まれながら撮影に挑んだこともありました。いろいろやって楽しかったですね」と振り返っていた。
本作は、若手俳優・野村周平が挑んだ初めての写真集。1年半をかけて、野村の側面を5人の写真家が撮り下ろした。また、素顔をさらけ出すロングインタビューも併載する。
俳優としても伸び盛りの野村。「何事も満足せずにこれから役者として、精進していきたいと思っています」と語り、「どんな役でもできる俳優になりたいし、挑戦したい」とどん欲だ。目指す俳優については、「妻夫木聡さんや小栗旬さんのような俳優になりたいと目標にしています」と意気込んでいた。
プライベートについて聞かれた野村は「今は仕事が最優先です。恋愛のことを考える暇がありません。どちらかというと、芝居のために役立つのなら恋愛したいという感じですね」と達観している様子。理想の女性については、「料理ができる家庭的な人がいいですね。それ以外に意識していることはありません」と話していた。
最後に野村は「1年半かけて撮影しているので、顔の変化が著しく出ています。どんな方でも楽しめる写真集になっています。ぜひ、お買い求めいただければと思います」とアピールしていた。
野村周平写真集『side』は2100円（税抜）で絶賛発売中。
