ジェームズ・フランコ、未成年少女にアプローチ？チャットのやり取りがネットに流出か
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俳優ジェームズ・フランコが、17歳の未成年の少女にアプローチをかけているメッセージのやり取りがインターネット上に流出したようだ。
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現在、ジョン・スタインベックの小説『二十日鼠と人間』のブロードウェイ舞台に立っているジェームズ。劇場の出入り口で出会った少女とオンラインでやり取りし、電話番号やホテルの部屋の番号を積極的に尋ねていたことが明らかになったとMirrorが伝えた。
一連のメッセージではジェームズが少女に「どこに住んでいるの？」「ニューヨーク？」と尋ねると、「スコットランド」と少女が返信。「どのくらいニューヨークに滞在するの？」「数日よ。私の18歳の誕生日プレゼントなの」「君、18歳？」「誰と一緒にいるの？」「彼氏いる？」と、俄然興味を示した現在35歳のジェームズが少女を質問攻めにしている。
スコットランドから来たという少女が「もうすぐ18歳。ママといる。あなたがそばにいるなら（彼氏は）いないわ」と目がハート形のスタンプと一緒に返信すると、ジェームズは「誕生日はいつ？」「どこに泊まってるの？」「部屋の番号は？」とアプローチ全開モード。「ホテルの名前は？」「部屋を借りるべき？」と畳みかけ、少女が「エイプリルフールは数時間前だったけど…」と躊躇し、本人であることを証明するように言うと、ジェームズは自撮り写真を送り「僕だよ」「いい、だめ？」「明日か木曜日は？」と肉食系のアプローチ。
オンラインに上がった交換メッセージの内容は少女がスクリーンショットに取って公開したが、現在は削除されているという。ジェームズはその少女が5月まで18歳にならないと分かると、心変わりしたようだとMirrorは伝えている。地域や州によって異なるが、アメリカでは18歳が承諾年齢（性行為の同意能力があるとみなされる年齢）である場合が多い。
ジェームズは自身が執筆した短編小説がベースになっている新作映画『Palo Alto（原題）』の公開を5月に控えており、その宣伝を兼ねたヤラセではないかとみているメディアもあるようだが、果たして真相は？ジェームズは本作で、14歳のベビーシッターを誘惑するサッカー・コーチを演じている。
この17歳の少女との一件が露呈すると、ジェームズは未成年には興味がないと言いたかったようで「違う！親御さんたちは10代の子供を僕に近づけないでね。どうも」と自身のツイッターでコメントした。
