AKB48まゆゆ・ゆい・かれん ドラマ『セーラーゾンビ』限定アイドルユニット結成

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『ジョゼと虎と魚たち』などで知られ、AKB48関連の映像コンテンツも手掛けてきた映画監督・犬童一心と、“AKB48次世代”メンバーによる新感覚ドラマ『セーラーゾンビ』にて、AKB48の渡辺麻友、横山由依、岩田華怜がドラマ限定のアイドルユニット“ミルクプラネット”として出演が決定した。
まゆゆ・ゆい・かれんがアイドルからゾンビに!? “ミルクプラネット”MVビジュアルイメージ
『セーラーゾンビ』は4月クールとして放送される青春ポップホラー。ゾンビがはびこる終末世界で生き残ったセーラー服の女子高生たちが、ゾンビと戦いながら恋あり友情ありの学園生活を繰り広げる物語だ。
“ミルクプラネット”は、アイドルを目指す主人公・舞子(大和田南那)が憧れるユニットで、ピンチ時にはアドバイザーとして舞子の空想の中に現れたり、ドラマ冒頭で見せ場を語る、ストーリーテラー的な役割も果たす。
彼女たちはエンディングテーマ「セーラーゾンビ」も担当。全編ポップでキュートな親しみやすい楽曲で、MVでは「ミルクプラネットがアイドルからゾンビへと姿を変える」というコンセプトのもと、彼女たちの貴重なゾンビ姿が初披露。また、全編アイドルバージョン、全編ゾンビバージョンの2パターンのMVも存在する。
“ミルクプラネット”メンバー・マユ役の渡辺は今回の出演について「ドラマから生まれたユニットということで、私たちも一緒に更にドラマを盛り上げていけたらと! これがきっかけで“ミルクプラネット”として今後AKB48のコンサートでも歌えたりいろいろと展開していけたらいいですね」とコメントした。
“ミルクプラネット”の活躍にも期待したい『セーラーゾンビ』(毎週金曜24時52分から25時23分)はテレビ東京系にて、4月18日より放送開始。