イギリスで初のクローン犬が誕生 飼い主もビックリ「まさに“そのもの”です!」

イギリスで、初のクローン犬が誕生したようだ。西ロンドン出身のレベッカさんは“ペットのクローンを作る”という6万ポンド(約1千万円)相当の権利に当選。そこで、飼い犬であるダックスフンドのウィニー(12歳)が、子犬としてクローン化された。
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このコンテストを主催したクローン技術研究企業のSooam Biotech社は、ウィニーの皮膚のサンプルを韓国・ソウルにある研究所へと送付し、そこで“ミニ・ウィニー”の作成が成功したのだという。
今回の“クローン化計画”は、英チャンネル4でドキュメンタリーとして放送される予定になっており、飼い主のレベッカさんは「“ミニ・ウィニー”の誕生を目にしたんですが、まさにウィニーそのものでした。そっくりです」とコメントしている。