浅尾美和、水着NG宣言!? 「水着オファーは1年前からいただかないと…」
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元ビーチバレー選手の浅尾美和が22日、都内にて行われた「ビーチゲームズ招致推進プロジェクト」発足および「ODAOBAビーチスポーツフェスティバル2014」開催記者会見に出席し、「ビーチスポーツの世界大会を日本へ！」と呼びかけた。この日は浅尾と同じくプロジェクトのナビゲーターに就任した朝日健太郎（元ビーチバレー選手でNPO法人日本ビーチ文化振興協会理事長）らも出席した。
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プロジェクトのナビゲーターに就任した浅尾は「朝日さんからお声を掛けていただいて、応援部長をさせていただきます。引退して1年半、またビーチとのつながりが深くなれてうれしいです。海に行くとみんなの笑顔が見られて幸せな気持ちになれます」と笑顔で挨拶。「試合じゃないので気持ちはむちゃくちゃ楽です。たくさんの方にビーチスポーツを見ていただけるお手伝いが出来れば…」と抱負を語った。
この日、スーツ姿の浅尾は、ショートパンツから美しい生足を披露。現役時代は「ビーチの妖精」と人気者だった浅尾だが2012年12月に引退。また水着姿を見せてもらえますか？という記者からの呼びかけに「水着はもうNGです。水着オファーは1年前からいただかないと…」とやんわり否定していた。
一方、朝日は「日本でのビーチスポーツはまだまだ敷居が高いので、今後は日本の海辺をビーチ文化に有効活用して行きましょうと提案しています。マリンスポーツを通して日本を元気にして行こう！」と意欲的だ。
特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会は、ワールドビーチゲームズ開催が決定したことから、活動第1弾として、お台場海浜公園 おだいばビーチにて「ODAIBA ビーチスポーツフェスティバル2014」を開催する（5月3～5日）。4日13時からは、開会セレモニーを実施、朝日と浅尾がナビゲーターとして活動宣言する。朝日は「子どもたちが憧れるような、見て楽しむコーナーや体験コーナーもあります」と大会への期待を盛り上げていた。
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