広末涼子、NHKドラマ『聖女』で初の悪女役に！連続殺人の容疑者に
エンタメ
関連 :
広末涼子が、初の悪女役に挑戦するサスペンスドラマ『聖女』が、NHKドラマ10枠で8月より放送することが決定した。本作は『カバチタレ』『ハングリー！』などで知られ、女性から圧倒的人気を誇る脚本家・大森美香が人間の心の闇と究極の愛を描く、禁断のラブ・サスペンスだ。
【関連】彼女は果たして“聖女”なのか“悪女”なのか『聖女』キービジュアル 拡大
物語は10年前から始まる。「君が大学に合格して大人になったら、私を恋人にしてね」という言葉を残し、まだ17歳だった“僕”の前から姿を消した家庭教師・緒澤まりあ。10年後、彼女と“僕”は、連続殺人事件の容疑者と弁護士として再会する。
「キミは、悪女なのか？それとも、聖女なのか？」愛と憎しみの感情に揺れながら、切れかけていた二人の絆が再び結ばれるとき、切なくも狂おしい、愛の物語が始まる。
広末が演じるのは、連続殺人事件の謎めいた容疑者・緒澤。永山絢斗演じる、弁護士になったかつての教え子は、かつて恋い焦がれた“聖女”が裁判によって“悪女”の面が暴かれ、翻弄されていく。
近年では、演技派女優として活躍する広末が、どのように初の悪女役を演じるか楽しみに待ちたい。
その他のキャストに、蓮佛美沙子、青柳翔、筒井真理、田畑智子、田中要次、中田喜子、岸部一徳など、フレッシュな顔ぶれからベテランまで、個性豊かな面々が幅広く集結しているところも、本作の大きな魅力だ。
NHKドラマ10『聖女』は8月19日22時から、連続7回で放送開始。
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
