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綾瀬はるか&松坂桃李は似たもの同士?「お互いに人見知り」

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松坂はナルシストの万能消防士で、綾瀬は野心のある万能保育士? 『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』イベントで発表
松坂はナルシストの万能消防士で、綾瀬は野心のある万能保育士? 『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』イベントで発表 クランクイン!

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 綾瀬はるかと松坂桃李が26日、都内にて行われた映画『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』公開直前イベントに出席。この日ふたりを顔相と心理から鑑定した鑑定士から、ふたりが向いている職業について、綾瀬は秘めたる野心のある万能保育士、松坂はナルシストの万能消防士であることが発表された。

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 今回、外見から内面まで二人を鑑定したのは、池袋絵意知(顔相鑑定士)、晴香葉子(心理鑑定士)。鑑定を受けた二人は、鑑定士の言葉に興味津々。性格など自分にぴったりの部分を当てられると苦笑したり、「あたっています」とうなずいたり、素の顔で一喜一憂。

 本作で綾瀬が扮するのは、驚異的な鑑定眼とロジカルシンキングを駆使して難事件を解決するスーパーヒロイン・凜田莉子。役作りについて綾瀬は「普段話さない鑑定用語をベラベラ話すのが大変だった」と苦労を語った。

 一方、うだつの上がらない雑誌編集者・小笠原悠斗に扮した松坂は「基本、僕自身もうだつがあがらなくて、事務所でもいつもすいません、すいませんといっているので、難しい役ではなかった」と自虐気味に振り返った。今作が初共演のふたりだが、「お互いに人見知りしあってました」とにっこり。

 本作は松岡圭祐の人気ミステリー小説の実写化作品。名画“モナ・リザ”に隠された謎と陰謀に迫る本格ミステリー。ルーブル美術館での本格的な映画撮影を敢行。本格的な撮影が行われたのは、トム・ハンクス主演映画『ダ・ヴィンチ・コード』(06)以来で、日本映画史上では初。

 作品について、松坂は「スピード感があって、知的な部分もある。アクションもあってあっという間に時間が過ぎると思います」、綾瀬は「ハラハラ、ドキドキ、観ごたえのあるスケール感の大きい作品にしあがりました」と自信をもってアピールした。

 映画『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』は5月31日より全国公開。

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