リー・ミシェル、25の秘密を告白 「ホワイトハウスから盗んだ」モノとは?

ソロ・デビューアルバム『Louder(ラウダー)』や自著『Brunette Ambition(原題)』のリリースなど、人気海外ドラマ『glee/グリー』の外でも活躍の場を広げる女優リー・ミシェルが、自身について25の秘密をUs Weeklyに明かした。
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リーの熱心なファンならば、既に承知の事柄も含まれているだろうが、幾つか抜粋して紹介しよう。リーは父方がスペイン系ユダヤ人だそうだが、子供の頃はその父が経営するデリで働いていたそう。また両親は共にスペイン語が堪能だが、フランス語を習わされたという。そんな両親に育てられたリーだが、『ウエスト・サイド物語』のマリア役の台詞は全てのスペイン語で言えるものの、それ以外は全くスペイン語が話せないらしい。
現在リーには14のタトゥーがあり、額の傷は保育園で男の子からタップダンス用の靴を投げられたのが当たってできたそうだ。また映画『エイリアン』が初めて観た映画の1つだそうだが、 好きな映画トップ2は『あの頃ペニー・レインと』と『ファニー・ガール』だとか。
オバマ大統領の前で歌うため、『glee/グリー』のキャストと共にホワイトハウスを訪問したというリーは、ホワイトハウスからトイレットペーパーを盗んだという大胆告白も。そんなリーが人生で最初に歌った曲は『オペラ座の怪人』の『エンジェル・オブ・ミュージック』。そして初めて買ったCDは、アラニス・モリセットの『ジャグド・リトル・ピル』(1995年リリース)で今でも持っているそうだ。
そして子供の頃はヤドカリを飼うのが好きで、20匹ほど飼っていたというリー。ガミー・ベア(グミのお菓子)を冷凍し、夜にベッドで食べるという女子らしい(!?)習慣があることを明かしている。