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佐藤健『踊る大捜査線』を意識!?「すみれさんと青島だったらどうするか考えちゃう」

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佐藤健、『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』ファン感謝イベントにて
佐藤健、『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』ファン感謝イベントにて クランクイン!

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渡部篤郎

佐藤健

 フジテレビ系連続ドラマ『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』のキュン2女子限定ファン感謝イベントが27日に行われ、主演の佐藤健、渡部篤郎が登壇した。

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 まず、佐藤は「短い時間ですが、存分に楽しんでください」と観客に笑顔で挨拶。本作では“ダンディ”というあだ名の役で出演している渡部は「このドラマに出て、人から“ダンディ”と呼ばれることがあるけど、“ジェントル”だからね。“ゲッツ”じゃないからね」と呼びかけて笑いを誘った。

 司会者から「渡部さんは真面目なようでカッコいい役が多いと思いますが、表現の仕方で気を付けていることはありますか?」と質問が挙がると、渡部は「台本に書かれた通りにやっているので、よくわからないですね」と回答。「いやいや、半分以上アドリブですからね。この人」と、佐藤が笑顔でツッコミを入れていた。

 佐藤について渡部が「自然なんですよね。いい空気を持ってると思う。ちょっかいを出したくなる系のかわいらしさを持っています。でもね。コミュニケーションをとろうとしないよね。タケルくんって」と語ると、佐藤は「大人しく現場に入って、大人しくシレっとしてるだけです。普段はあまり元気ないんですよ」と照れ笑いをしていた。さらに渡部は「今回、僕はほとんど素に近いですね」と話すと客席からは驚きの声が挙がっていた。

 また、司会者は『踊る大捜査線』との類似性を指摘。佐藤は「意識して書いていると思います。だから、僕もすみれさんと青島だったらどうするか考えちゃいますね。自販機の前のシーンとか似てますもんね」と真顔で答えていた。

 本ドラマは、コメディタッチで描く本格刑事ドラマ。主人公で佐藤演じる新米刑事・佐原夏輝は配属先の銀座署で、少年時代に離別した実の父・島尾明村(渡部)と再会。長年、犬猿の仲だった父子が同じ職場で、バディを組んで事件を解決していく。正反対のキャラ設定の父子が生み出す丁々発止の言い合いや新米刑事の恋愛模様が注目を浴びている。

 『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』は毎週火曜21時からフジテレビ系にて放送中。

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