オシャレで知的なミステリードラマ『キャッスル』シーズン4、レンタル&配信開始

人気ミステリー作家キャッスルと、殺人課の女性刑事ベケットのコンビが活躍する、全米で大ヒット継続中の大人気ミステリー・ドラマ・シリーズ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』のシーズン4が、6月4日(水)からDVDレンタル&オンデマンド開始となる。
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ニューヨークを舞台に、趣向を凝らした数々の殺人事件を1話完結で描くと同時に、ベケットが追い続ける、彼女の母の死の謎がシリーズを通して紐解かれていく『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』。お調子者ながらも抜群の推理を展開し、斬新に事件を解決へと導くキャッスルと、強く美しく聡明なベケットのコンビが繰り広げる、オシャレで知的なミステリーは、シーズン4に入っても、その勢いは全く衰えを知らない。全米では、テレビ・映画・音楽において最も著名な賞の一つである“ピープルズ・チョイス・アワード” で、3年連続2冠(最も好きな犯罪ドラマ部門/最も好きなTVドラマ俳優部門)の栄誉に輝く快挙を達成。今、最もホットな犯罪ドラマとして、その人気や視聴率はうなぎのぼりだ。
シーズン4では、ジェニファー・ビールス(ドラマ『Lの世界』、映画『フラッシュダンス』)ら豪華なゲスト陣も登場するほか、ベケットの新たな上司ゲイツ役でベニー・ジョンソン・ジェラルド(『24』パーマー大統領夫人役)が加わる。規則を重視し、厳しい態度で部下に接するゲイツは、キャッスルが市長と親しいことにも、彼が捜査に加わることにも良い顔をしない。新しいキャラクターの登場によって、ドラマは新たな展開を迎えることに。
シーズン3で、母親殺害事件の解決の糸口をつかみかけたベケット。だが、関わった誰もが口を閉ざし、全てを操る“大物”の正体になかなか近づけない中、狙撃されたことによるトラウマで身も心も傷ついたベケットにさらなる命の危険が迫る。そして、狙撃されたベケットに思わず愛を告白したキャッスルの想いは彼女に届くのか…?
一方キャッスルは、ベケットとの恋の行方、成長した娘のアレクシスの大学進学などの家族関係、ベケットのチームと次々に発生する難事件に挑む抜群の推理はシーズン4でも絶対に見逃せない。
『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン4のコレクターズBOX Part1は6月18日発売。