B・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイをかばって映画評論家にパンチ!?
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映画『それでも夜は明ける』やテレビドラマ『SHERLOCK／シャーロック 』で人気のベネディクト・カンバーバッチ。新作『The Imitation Game（原題）』で共演しているキーラ・ナイトレイとは友人だそうだが、彼女の演技に難癖を付けた映画評論家をパンチした過去があるという。
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Peopleによると、2009年の話だそうだが、BBCラジオ2の映画評論家マーク・カーモードがキーラのことを「イケア・ナイトレイ」と呼称。「イケア」はスウェーデン発の家具販売店だが、キーラの演技が表情の豊かさに欠けると、木に例えて表現し、木製家具を多数取り扱うイケアの例えとなったようだ。
カーモードは当時、「私がキーラ・ナイトレイについて言ったことで、ある俳優が番組放送中に私にそっとパンチした」と、英大衆紙Metroに説明したという。その俳優こそ、ベネディクトだった。
女性ファション誌「ELLE」のイギリス版最新号の表紙を飾ったキーラは、ベネディクトにその事実を確認したという。「彼（ベネディクト）にまた会った時に“あなたはジャーナリストを殴ったの？”と尋ねたら、彼は“もちろん殴ったとも”と言ったわ。彼のような友人が誰にも必要よね」と語っている。
殴ったと言ってもカーモードの腕に軽くパンチした程度だそうだが、仕事仲間の悪口を言われてじっとしていられなかったベネディクト。彼の人気がまた一弾と高まりそうなエピソードだ。
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