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真実の愛に感動!『マレフィセント』女性の心に響く3つのポイント

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究極の愛の物語を描いた『マレフィセント』試写アンケートでわかった見どころとは…
究極の愛の物語を描いた『マレフィセント』試写アンケートでわかった見どころとは…(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 全米公開後、3日間で7000万ドルの興収を記録したアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』。先日、女性を中心とした試写会が行われ、そのアンケートから本作の“女性に響くポイント”が明らかになってきた。

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 本作は、ディズニー・アニメーションの『眠れる森の美女』で“永遠の眠り”の呪いをかけた“邪悪な妖精マレフィセント”が主人公。マレフィセントの封印された過去が明かされ、"究極の愛"をテーマとして描いている。

 アンケート結果では9割の女性がマレフィセントに感情移入したと回答。「あんなことされたら絶対許せない!“女性”をよく表している」(20代/女性)という意味深な意見から「どんな人でも善と悪で揺れ動く気持ちがあると思うし、その感情に共感できた」(20代/女性)など、“女性の憎悪”に共感する意見が多数見られた。

 また、「女性の強さを感じました。守るものがあることが、人に大きな力を与えてくれる」(40代/女性)など、オーロラ姫を見守り続けるマレフィセントの母性に共感する女性も続出。ほかにも、マレフィセントが涙を流すシーンでは、「彼女の涙にぐっときました。誰もが愛されたいし愛したいと願っていると、強く感じました」(20代/女性)など、多くの鑑賞者がその涙を通して、「真実の愛に感動した」と回答した。

 マレフィセントを演じたアンジーへの賞賛の声も多数挙がっており、本人の過去と重なり合わせる鑑賞者も多かったようだ。さまざまな回答から鑑みると、“嫌悪”“母性”“真実の愛”という女性に響く3つのポイントが導き出された。

 映画『マレフィセント』は7月5日より、2D/3Dで公開。

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