押切もえ・岸本セシル・石川梨華・堀田茜…著名人が『マレフィセント』の愛に感動

ロマンティックなおとぎ話『眠れる森の美女』で、オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた悪役マレフィセントを主人公にしたアンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』が、7月5日に公開され、週末2日間で6.91億円の興行収入を記録。数々の日本映画史の記録を塗り替えた『アナと雪の女王』を抜き、No.1スタートを切った同作に、女性著名人から熱いコメントが届いている。
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オリジナルでは誕生パーティーに招かれなかったから、という理由だけでオーロラ姫に呪いをかけたマレフィセント。だが、そこには意外な真実が隠されていたのだ! 『マレフィセント』ではその真実を描き、そして、私たちが初めて知る、マレフィセントの深い愛情――。そんなマレフィセントの“愛”に対し、様々な著名人が思いを述べてくれた。
「まさかあの悪名高い邪悪な妖精が、彼女のために、あんなことをするなんて!と、予想を超える展開と結末にハラハラドキドキ、ラストは感動に震えました。禁断の呪いも、真実の深い愛が伝われば決して解けないことはない。たいせつな人の凍りついた心もやさしく溶かすオーロラ姫の無垢な笑顔、私も見習わないと!と思いました」(押切もえ)
「今まで自分の知っていたストーリーが覆される物語。オーロラ姫を影から見守りながら変化していくマレフィセントの心に胸が熱くなります。本当の物語に涙し、そして真実の愛とは何か教えてくれました」(岸本セシル)
「マレフィセントは、時に邪悪な姿にもなりますが、とても美しく、人間味を感じられるので私は好感を持てました。マレフィセントがどんな人物なのかは、是非劇場でご覧下さい!」(石川梨華)
「映像の色彩が鮮やかで、特に森の中や自然のシーンは見入ってしまいました。アンジーの微妙な表情の変化などが、マレフィセントという役をよく表現していて、この作品に対する女優としての情熱を感じることができました。あらためて『眠れる森の美女』を買って観てみたいです!」(堀田茜)
4人以外にも、多くの女性著名人が鑑賞しており、「大人になったからこそ分かる心の闇や悲しみ、人間の愚かさ、そして愛が描かれていて、本当に学びの多い作品」(鈴木六夏)、「切なくて愛情に溢れた優しい物語。冷たく恐ろしい表情の中に垣間見えるアンジーの母としての優しい笑顔は本当に美しかった」(小島藤子)、「究極の愛の結末は、私の想像とは全く違うもの」(近藤あや)、「色んな愛の形に触れられた」(七菜香)、「“悪役”という概念を変えた」(中田あすみ)、「包み込むような愛で優しく守り続けることの大切さに気づきます」(春香)、「母親として究極の愛に共感」(牧野紗弥)と、それぞれ異なる視点でディズニー史上最大にして禁断の秘密を描いた『マレフィセント』に魅了されたという。
『マレフィセント』は大ヒット上映中。