『エンゼル・ハート』待望のBD化、若きミッキー・ロークと名優デ・ニーロが共演
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1987年に公開されたサスペンス・ミステリー『エンゼル・ハート』のブルーレイ化が決定。メイキングをはじめとする日本初の特典映像や日本語吹替版の収録など、ファンにはたまらない充実の内容となっている。
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本作は、“悪魔のバイブル”とも称されたウィリアム・ヒョーツバーグの小説『堕ちる天使』を、『ミシシッピー・バーニング』『ミッドナイト・エクスプレス』の鬼才アラン・パーカーが映画化。公開当時、『ナインハーフ』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』などで人気絶頂だったミッキー・ロークが、人気歌手の失踪と残忍な殺人事件の真相に挑む探偵役を熱演した。共演は名優ロバート・デ・ニーロ。
私立探偵ハリー（ローク）は、ある日、謎の紳士サイファー（デ・ニーロ）から、失踪した歌手ジョニーの捜索依頼を受ける。だが、行く先々で奇怪な殺人が続発し、ハリーは思いがけない真実にたどり着く…。
ブルーレイ版『エンゼル・ハート』は10月3日リリース。価格は4104円（税込）。なお、同製品は「カルロコ・ピクチャーズ」作品7タイトルを3ヵ月連続でブルーレイリリースするキャンペーンの内の1作品。ほか、『ゼイリブ』『パラダイム』『チェンジリング』『ジョニー・ハンサム』『ザ・デプス』『ジェイコブス・ラダー』が発売され、購入者には抽選でオリジナルグッズが当たる。詳細はキャンペーンサイトまで。
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