稲川淳二の怪談再現ドラマで怪奇現象！戦慄映像が『呪怨』清水崇プロデュースで公開
映画
稲川淳二の怪談を再現ドラマとして映像化する撮影現場で、怪奇現象がスタッフ・出演者を次々と襲った。世間には公表されていない戦慄の映像が『劇場版 稲川怪談 かたりべ』として劇場公開決定。予告編も解禁になった。
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現代における怪談の“語りべ”として人気を誇る稲川淳二。自身のツイッターでのフォロワーは23万を数え、毎年夏に行うライブ公演「怪談ツアー」は今年で22年目、通算公演回数は540公演、観客動員数は約44万人にも達し、公演で語られた怪談は406話にもなる。
今回、『劇場版 稲川怪談 かたりべ』で稲川自身が謎の怪奇現象に立ち向かう。2013年4月末日、パチンコ用映像の撮影現場。そのパチンコ台には、稲川が語る怪談の再現ドラマが数本搭載されるのだ。しかし、その内の1本の撮影現場で起こるはずのない怪奇現象が次々と起こる…。
この“お蔵入り”映像を発掘した『へんげ』の新人監督・大畑創が映画化を熱望し、恐怖映画の先輩である清水崇監督に相談。『呪怨』シリーズでハリウッドにも進出した清水が、大畑の意志に協力し、ニコ生の番組内で稲川氏本人からの同意を取り付けたという。
はたして稲川が、封印しようとした、信じられない怪奇現象とは？ いったい撮影現場で何が起こったのか？
『劇場版 稲川怪談 かたりべ』は9月20日（土）公開。
