犬が赤ちゃんを泣かせて「ごめんね」 埋もれるほどオモチャでお詫びする動画が可愛い

赤ちゃんと犬の微笑ましい動画がネット上でアップされ、可愛いと評判になっている。
【関連】犬が赤ちゃんに“ハイハイ”を教える動画が世界で人気!
イギリスのことわざに、“子どもが生まれたら犬を飼いなさい”というものがある。
「乳児のうちには良い子守になり、幼いうちには良い遊び相手になる。そして少年のうちには、信頼のおける良き理解者となり、大人になる頃には、自らの死をもって生きることの素晴らしさを教えるだろう」というのがその全文だが、このことわざがまさしく「その通りに違いない!」と思える動画が話題を集めている。
ビーグル犬のチャーリーが、赤ちゃんのところからオモチャを盗んでしまう。盗まれた赤ちゃんは思わず泣き出し、その声を聞いたチャーリーは反省して“ある行動”を起こす。
チャーリーは「ごめんね」と、お詫びとばかりに部屋中のオモチャを次々と赤ちゃんのもとに運び、周りをオモチャで埋め尽くしてしまったのだ。
実は、チャーリーが箱からおもちゃを引っ張り出して赤ちゃんに渡すのはよくあることで、撮影者はこの瞬間を映像に収めようと待ち構えていたそう。
その姿を見ていると、現在「よい子守」のチャーリーが、もう少し経ったら「よい遊び相手」になってくれるのだろうなぁと、微笑ましくなってくる。